草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

国民にそっぽを向かれた今でもテレビだけが頼りの民進党を嗤う!

2017年04月18日 | 政局

テレビと組んで安倍内閣を倒すという、見え透いた戦術しかないのが今の民進党なのである。昨日の衆議院行政監察委員会でも、テレビカメラが入っているのを意識して、山尾志桜里が口角泡を飛ばしていた。法務委員会でないのに「テロ等準備罪」について追及したのに対して、安倍首相が「来年度予算に生かしていくのが、この委員会の趣旨だと思うが、通告にない質問が次から次へとなされる」と一蹴する一幕があった▼民進党の味方であるテレビは、さっそく都合のいいように編集して、山尾が安倍首相を追い詰めたかのような印象操作をした。そこまでしても、もはや国民は騙されないのである。国会は委員会レベルまでネットで中継されており、偏向報道が許されなくなってきている。幹事長の野田佳彦がぼやいているように、ネットでの民進党の評判は最悪である。お家芸であるブーメランが連日話題になっている。山尾ガソリンプリカの問題にしても、ネットでは物笑いの種である▼建設的な議論ができないのは、民進党に政策がないからである。安全保障一つとってみても、反対のための反対をしているだけで、昔の社会党に逆戻りである。そんな政党を国民が支持するはずがない。民進党の支持率が各種の世論調査で6パーセント程度しかないのは、国民が見切りをつけたからであり、泥船に明日はないのである。


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