熱帯アメリカ原産。最初に鹿児島県に伝わってきたので、「隼人」という名をつけたと書いてあった。
瓜はどこにも見えないと思うかもしれないが、左側、緑色の葉っぱがハヤトウリの葉と茎です。今時分はフランス梨のような実はまだ親指の先ほどの大きさしかない。
私が上京した昭和40年代初め頃は関東地方の八百屋ではほとんど見かけなかったが、最近は見かけるようになりました。鹿児島では緑色の果実が主流ですが、千葉県あたりでは白い色のものが多かったような記憶があります。「これをどのように調理しますか?」と千葉の八百屋できいたことがあります。「漬け物です。味噌漬けにすると旨いです」と店長が答えたのを覚えています。
子どもの頃、稲刈り作業のあぜ道で、炒め物にしたハヤトウリで昼食を食べた記憶があります。子どもの頃の思いでは(良い思い出)として記憶していることが多いと思いますが、この味も旨かったと私の脳みそは覚えています。
昨年私の家の周りでこれを植えたのですが育たなかった。ところが道ばたにいくらでも生えているんです。ただ急斜面の崖や谷間に生えていることが多いので足下に注意が必要です。野菜不足のこれからの季節、私も何度かおせわになるだろうと思っています。
写真左に白い花が見えるでしょう。これは植物図鑑で調べたら、(ジンジャー)と出ていました。ショウガでしょう。実は私の冷蔵庫野菜室には現在若いショウガを買ってきて味噌つけにしたものを入れてあります、そろそろ食べ頃なのです。私は血圧が高く少し油断すると上が200位になることもあります。塩分が血圧を上げることは常識です。ですから日常の食事ではお新香は食べないようにしてるんです。
だけど通りかかった八百屋でふと見るとはじかみではない立派なショウガなのだけれど、いかにも若い感じのひとかたまりを100円で販売していました。これを買ってきたのです。味噌だけではあまりに塩分が強いだろうとみりんで味噌をのばしてつけてあるんです。今日あたり食べてみようとおもっています。
原っぱに生えているジンジャーも見た目はショウガそのものです。今度掘り起こしてみようと思っています。
瓜はどこにも見えないと思うかもしれないが、左側、緑色の葉っぱがハヤトウリの葉と茎です。今時分はフランス梨のような実はまだ親指の先ほどの大きさしかない。
私が上京した昭和40年代初め頃は関東地方の八百屋ではほとんど見かけなかったが、最近は見かけるようになりました。鹿児島では緑色の果実が主流ですが、千葉県あたりでは白い色のものが多かったような記憶があります。「これをどのように調理しますか?」と千葉の八百屋できいたことがあります。「漬け物です。味噌漬けにすると旨いです」と店長が答えたのを覚えています。
子どもの頃、稲刈り作業のあぜ道で、炒め物にしたハヤトウリで昼食を食べた記憶があります。子どもの頃の思いでは(良い思い出)として記憶していることが多いと思いますが、この味も旨かったと私の脳みそは覚えています。
昨年私の家の周りでこれを植えたのですが育たなかった。ところが道ばたにいくらでも生えているんです。ただ急斜面の崖や谷間に生えていることが多いので足下に注意が必要です。野菜不足のこれからの季節、私も何度かおせわになるだろうと思っています。
写真左に白い花が見えるでしょう。これは植物図鑑で調べたら、(ジンジャー)と出ていました。ショウガでしょう。実は私の冷蔵庫野菜室には現在若いショウガを買ってきて味噌つけにしたものを入れてあります、そろそろ食べ頃なのです。私は血圧が高く少し油断すると上が200位になることもあります。塩分が血圧を上げることは常識です。ですから日常の食事ではお新香は食べないようにしてるんです。
だけど通りかかった八百屋でふと見るとはじかみではない立派なショウガなのだけれど、いかにも若い感じのひとかたまりを100円で販売していました。これを買ってきたのです。味噌だけではあまりに塩分が強いだろうとみりんで味噌をのばしてつけてあるんです。今日あたり食べてみようとおもっています。
原っぱに生えているジンジャーも見た目はショウガそのものです。今度掘り起こしてみようと思っています。