ほんと、歳を取るというのはこういうことなんだなってしみじみと実感してしまいます。
60を境に一気に体力・気力がまずなくなり、60定年ってちゃんと考えてあるんだなと思いました。
人と話せば、体調のこと、病気のことなどマイナスな言葉ばかり。
そんなことより、もっと先々の楽しいことを話したいのに、そのためには今の現状を変えていきたいのに。
だけど、変化を嫌うからなおさら話はかみ合わない。
みやざき中央新聞の社説のように、自分も感性をなくさないように上手に生きていきたいものです。
最後の取材ノートには、メキシコで96歳の女子高生が話題になったとか。
ブルガリアでは78歳の男性が小学校に入学。
オーストラリアの大学では97歳の最高齢で博士号を4つもとった男性がいるそうだ。
年齢には関係なく、脳に刺激を与えればできることは限りなく広がっていることを教えてくれています。
そこまでできなくても、やはり毎日の中に変化をもたせ、少しでも長く健康年齢でいられる時間を作りたいと思う今日この頃です。
私が取り組んでいるのは、藤堂昌恒先生の月1回の日向講座。
最近ゆにわ塾を知り、毎日のメルマガで送られる音声や動画で、より良い人生のための学びを始めました。
ちょうど、藤堂先生の「自分で自分の未来を創造する」講座と、ゆにわの開運学がリンクしながら学ぶ面白さを体感中。
「運命=宿命×環境×生き方」 どちらの講座も生き方を変えれば運命が変わるといっています。
自分の人生がいつどうなるかはわかりませんが、その日まで自分らしくいられるようにするために今をどう生きるか。
認知症社会の到来が言われ国民9人に1人の時代が予想されています。
その一人にならないためにも、今がどうあるかですね。
おもしろいという毎日を過ごしたいものです。