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大胆占いー無断休止と今年の予測

2019-01-04 14:44:45 | ニュース
新年明けましておめでとうございます。2年前に年賀状を欠礼させて頂く身勝手宣言をして以来、静かで安らかな年末年始を迎えるようになった。それは悪くないのだが、すっかり気が緩んでしまい緊張感のない生活になった。

そんな所にgooブログから1年前の記事を知らせるメールが届いた。メールの題名は「2017年大胆占い 年末見直し」だった。それではと、2018年はどうだったのか調べると、4月に「2018年大胆占い1Q見直し」を投稿したのが最後で、その後すっかり忘れていた。

第三の人生とか言い放って年賀状の挨拶を止めて気楽になり(実際、すっかり気楽になった)、毎年恒例の世界経済の大胆予測と3ヵ月毎の見直しをすっかり忘れていた。大した予測ではないが、予測を公開したからには言いっ放しとはいかない、多少の責任がある。断りもせず勝手に止めたことについては読者にお詫び申し上げたい。遅れましたが以下に予測結果を総括します。

昨年の大胆予測は「3つのリスクによって深刻な影響が現れる」と予測した。3つのリスクとは
(1)トランプリスクが新段階に、
(2)ポピュリズムが広がる、
(3)米中対立で成長が停滞、を予想する。

一方でリスクを打ち消す動きとして
(1)米国経済が堅調、
(2)中国始め新興国経済の耐力向上、
(3)IT・AIが経済の境界を爆発的に拡げ質を高める、との期待もある。

結果はかなり的を得た予測だったと得意の自画自賛をする。だが、こんな悪い予想が当たってもちっとも嬉しくない。トランプ米大統領はリスクを世界にバラまく害をなすようになった。ポピュリズムは予想通り多くの国に伝染し、その恐ろしさを改めて痛感した。米中貿易戦争は経済領域から安全保障など全分野に広がり、今や「新冷戦」と言われるようになった。

さて、2019年はどう予測するか。冒頭にお詫びしたように私は大胆と‘言訳した予測’の公表を止めた。いい加減な予測でも外に発信するには元にになる材料が必要。だが、事あるごとに関連情報を調べるのは面倒になった。日本マスコミの癖を理解して海外メディアの見方と比べるのは疲れる。

今後は私の特徴をそのままに「印象を漏らす」を試行します。入って来た情報だけで今年はこうなるんじゃないかという程度の受動的な印象だ。なので定期的な印象の見直しなんぞはしない。数値予測もない。ただ、海外の金融資産を多少保有しているので、無責任な印象でも間違うと損失が生じる怖さはある。

そこで、私の2019年の印象は以下の通り。
(1)米国の復元力が働き始めるが、逆にトランプ大統領が暴走し混乱する。
(2)世界は経済・安全保障の両面で米国依存を薄め始め表面化する。
(3)ポピュリズムが世界に広がり、EUの存続が問われる事態になる。
この3つのトレンドが並行して起こると、予測出来ない領域で変化が起こる。

このような状況で日本はどうなるか。世界は明らかに円高が進行する方向に向かっている。日本の海外依存は高く今後も自律的な動きは期待出来ない。日本企業は時間をかけ体質改善し昨年は史上最高の利益を得たが、世界が大きく変わると再び新しい状況に合わせていくしかない。特に米中対立で股裂きになるアジアへの対応は難しい。

だが、私の印象では日本は変化について行ける人材が徐々に枯渇して行き、少しずつ競争に競り負けて行くとみる。特に官民ともにIT・AIの積極的活用の遅れが目立ち、日本全体が無駄な仕事をして生産性に決定的な影響を与える恐れがある。あくまでも印象だが、見たくない初夢だ。■
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