かぶれの世界(新)

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

主夫業に奮闘

2019-01-10 18:30:52 | 日記
先月は「主夫業に苦戦」と投稿した。皿洗いや洗濯物干しで指がささくれて馬油をつけたが中々痛みが引かなかった。それから1か月近く馬油を塗り続け少しずつ改善してきた。化粧品会社のやり手の販売員だった長男の嫁が、400円程度のワセリンでも十分効果があると助言してくれた。それから約1ヵ月、私なりのやり方で徐々に主夫業らしきものが身について来た。

12月頃に隣の家の建築が進み我が家のベランダに日が当たらなくなった。洗濯物干しが危うくなった。日に何度かベランダに出て朝から夕方までの日差しの変化を見て、私の背が届くところまで物干し竿を高くし、更に朝日と夕日の太陽光の当たる場所に乾きにくい衣服を移動した。関東地方は晴天が続き空気が乾燥していたのも助かった。

更に乾きにくい素材の衣服は踏み台を使いハンガーを2階の樋の支えに引っかけて干した。向かいの家の元建築士によると日に15分の角度で太陽は高くなっていくというから、春になる頃には太陽が十分高くなるだろう。田舎に行く前に家内の手が届く高さに物干し竿を戻す積りだ。

都会の狭い敷地の家に暮らすには隣の家の陰になるのはお互い様だ。一方、田舎の実家は谷間にあり冬の間は朝10時過ぎから2時前までしか日が照らない。相手が山では何ともならない。工夫して洗濯物を乾かすしかない。田舎も都会も同じ、生活の知恵で工夫すれば何とかなるものだ。

皿洗いはもう少し簡単だ。現在は朝と夜の食器洗いは私が担当している。朝は手洗いだが、夜の食洗器の使い方にはもう少し工夫が必要だ。時々付着した食べかすの洗い残しが出てしまう。今のところ事前に水洗いで食べかすを落とすしか手がなさそうだ。やり方を工夫して解決したいのだが。

その他に散歩を兼ねて午前午後の2回食料の仕入れに行く。こちらの方は家内から信頼を得ておらず、私でも間違いなく買えるものだけ頼まれる。田舎にいる時から料理の材料にこだわりはなく私の購入基準は値段だけ、何度かその通りにやって家内の信頼を失った。私の拘るものには値段は問わないが、それ以外は徹底してケチる。

お米を炊いたりレトルト食品を使ったりとか、私だけなら例えばサバ缶にインスタント味噌汁で十分だった。だが、今は簡単な料理は家内に教わってやってみようと思っている。これらの主夫業で1日のかなりの時間を注ぎ込んでいるが、工夫して少しでも成果が出ると嫌ではなくなった。

年末年始の来客に備え、溢れそうになっていた玄関の靴棚の棚を増やした。新居に移り畳2畳分のスペースを確保した積りだが家内の靴があっという間に増えていた。100円ショップで簡易棚を使ってみたがとても間に合わない。最寄りのホームセンターに何度か通いアイデアが浮かんだ。結局は大工さんと同じ工具を使い本格的に棚を3段追加した。

主夫業を真面目に始めたのは年の半分を田舎でする一人暮らしに役立つが、最大の理由は家内が働きに出ているからだ。食品会社を定年退職後も隔日で深夜と午前中に働いている。私が住宅ローンの支払と年金の減額に対応して節約を求めたが、彼女は高齢者でもそれより働く方を選んだ。確定申告に合わせ田舎と東京の暮らし全費用と収入が見合っているか見直す予定だ。

彼女の仕事場の話を聞くと様々な人と知り合え生き生きと働いていると感じられたので、健康である限り私が主夫業で支える積りだ。そうは言っても彼女は不本意と思い時折り感情的になることもある。なので私も更に主夫業の範囲を広げて彼女の負担を減らす積りだ。だが、決して嫌々やるのではない。やり始めると過剰に熱中してしまうのが私だ。■
ジャンル:
暮らし
コメント   この記事についてブログを書く
« 新千歳空港が25年前の悪夢を... | トップ | 私的CES盛衰記 »

コメントを投稿

日記」カテゴリの最新記事