今日は厚揚げと野菜を使って炒め物。
野菜は茄子、ピーマン、ブナシメジ。
朝食分は鮭の切り身も追加しています。
味付けは味の素『ほんだし』と粗挽き黒胡椒。
食べてみたら鮭の塩気も効いてまぁまぁの味。
夕食は朝食で作った炒め物をアレンジ。
とろけるチーズをふりかけて、オーブントースターで５分間チン。
仕上げに生パセリのみじん切り。
食べてみたら、味付けはやや物足りない感じ。
塩胡椒を加えればよかったかな？と。
とりあえず、またまた糖質制限ダイエット復活しています（笑）。
岡山出張で炭水化物を摂りまくったので、
一からやり直しというところ。
で、夕食はベーコンと野菜の炒め物。
野菜はニンジン、ブナシメジ、ほうれん草。
まずはニンジンとブナシメジをオリーブオイルで炒め、
続いてベーコンとほうれん草を投入。
味付けは味の素『ほんだし』。仕上げに粗挽き黒胡椒。
食べてみたら、マズイとまではいかないまでも
あまり美味しくありませんでした（笑）。
夕食は久しぶりにサンマの塩焼き。
焼き網にくっつかないアルミホイルを敷いて
焼いたのですが、脂がものすごく出て火が出る始末。
表面的にはいい色に焼けていましたが、
身をほぐしてみると芯まで火が通っていませんでした（悲）。
とはいえ、頭と尻尾、背骨を残して全部いただきました。
まぁ、腹を壊すことはないでしょう（笑）。
岡山出張から帰ってきて、昼と夜がひっくり返った生活が復活（笑）。
明け方寝る前に小腹がすいたので、鶏もも肉でおつまみを作りました。
鶏もも肉はオリーブオイルでソテーして、
さらに生クリームと粒マスタードを投入し、絡めて完成。
彩りに粉茶をかけてみましたが、思ったよりも白っぽくてイマイチ（笑）。
食べてみたら、とりあえず味はまぁまぁでした。
生クリームに火を通したのはよかったのか悪かったのかわかりませんが。
岡山出張の父へのお土産で購入した柿の葉寿司。
購入したのが奈良県香芝SAだったので奈良県土産（笑）。
購入したものは鯛（２個）・鮭（２個）・鯖（３個）が入った
７個入りだったのですが、父が半分（というか４個）ワタシに
残してくれました。ただ、中身は鮭１個と鯖３個。
どうせなら鯖２個・鯛１個にしてくれればよかったのに（笑）。
たぶん、柿の葉の中身を知らずに上から順番にためたものと思われます。
食べてみたら、期待以上でも以下でもない味でした。
岡山のマクドナルドで夜８時半頃まで撮影の事後作業をしたあとは、
三重県までドライブ。１１時半頃に奈良県香芝SAで休憩。
小腹がすいたので注文したのが『ハリハリかすうどん』（650円）。
かすうどんを食べたのはこれが２回目。
なんといっても「油かす」（牛ホルモンを揚げたもの）が美味！
とろろ昆布もいいし、ダシも美味。
期待していなかったけれど、極上の一杯でした。
高校総体の撮影が終わり、写真セレクトと記事作成のために
マクドナルドにパソコンを持ち込んで作業。
注文したのは『必勝バーガー ビーフ＆パイン』のセット（740円）。
ハンバーガーにパインはどうなのよ？という気がしないでもなかったですが、
酢豚にパインを入れる場合もありますし、まぁ、物は試しと。
食べてみたら、パインがアクセントになって、まぁまぁ美味。
あと、店を出るときに『必勝マックフィズ ゴールドキウイ』（250円）も
買ってみましたが、こちらも新しさを感じる爽やかな味でした。
岡山入りして３日目の11日は特にどこへ行くアテもない、
というか、撮影の後処理があったので、１日中ホテルに籠っていました。
朝／昼はコンビニのとろろ蕎麦で済ませ、ビールを飲みながら後処理。
前日・前々日の疲れがあったのでたっぷりの昼寝をしたあと、
お腹がすいたので近場で簡単に夕食を済まそうと。
で、入ったのがホテルから数十メートルのところにある
『博多とんこつ ばり 岡山駅前店』。
注文したのは「ばりしおめん」（680円）に「チャーシュー増し」（200円）をプラス。
カウンターに置いてあった、ピリ辛もやし、高菜、
紅ショウガ、生ニンニクもトッピング。
食べてみたら、スープは魚介ダシが強くて
豚骨スープが入っているとは思えない感じ。
なかなか美味しいスープ。
麺はバリカタが好きではないので、しっかり茹でる「普通」をオーダー。
食べてみたら正解でした。
ただ、生ニンニクはワタシ的にはＮＧでした（笑）。
替え玉かデザートが無料ということで、デザートを注文。
レモンゼリーが出てきました。
薄味ながら、サッパリしていて、食後にいいデザートでした。
岡山の夜は何を食べようかとホテル近辺をうろうろして入ったのが
台湾屋台居酒屋『KiKi』。
『KiKi』というのはジブリ映画『魔女の宅急便』に出てくる黒ネコのことのようで、
店内にぬいぐるみが飾ってありました。
まずは台湾ビール（590円）。
サッパリした味わいです。
まず出てきたのが小袋のピリ辛ネギ和え（520円）。
炒め物かと思って一口食べてみたら、冷たくてビックリ。
名前のとおり辛くて、汗がダラダラ出てきて大変でした。
続いて青菜炒め（650円）。
時期によって青菜の種類が変わるようですが、
空芯菜が使われていました。
シャキシャキ感があり、ニンニクも効いていて
美味しかったデス。
アップルワインハイボール（450円）を注文してみました。
甘めで飲みやすかったです。
最後にゴーヤと豚肉の黒味噌炒め（790円）。
味はフツー。
このお店に入る前にホテルの部屋で一杯引っ掛けていたので
いつもより注文少なめですが、これで終了。
トータル3,130円と安く上がりました。
大原美術館のあとは近辺の「美観地区」と呼ばれるエリアを散策。
川船に乗れる倉敷川まわりがなかなか風情よく、観光にはいい場所です。
白壁・瓦作りの古い日本家屋スタイルで統一されていて、
人力車での観光もでき、浴衣スタイルの男女も見かけました。
まずは「美観地区」をふらふら歩いて昼メシを食べる店を物色。
大正亭というシブい外観の店に入りました。
店内はやや暗く、古い木のテーブルがいい雰囲気。
注文したのは「大正亭 祭り寿司」（1,650円）。
店の人が一つ一つ具材の解説をしてくれました。
タコ、アナゴ、藻貝、シャコ、鰆の炙り、ママカリ、
海老、オクラ、レンコン、錦糸卵。
岡山の地元料理としては鰆の炙りとママカリが売りのようですが、
鰆の炙りの皮目が歯で噛み切れないほど堅くてガッカリ。
それ以外はまぁそれなりに予想通りの味。
お吸い物にはワカメとほうれん草かなにか。
あと、白くて四角いものは鯛のすり身を豆腐に混ぜ込んだもの。
正直なところ、コスパはちょっと低かったかな・・・と。
食事の後は倉敷アイビースクエアへ。
緑の蔦が綺麗ですが、秋になると紅葉して
それも見どころのようです。
児島虎次郎記念館。
少し離れた場所ですが、大原美術館の別館の１つ。
児島虎次郎は大原美術館のコレクションとなる洋画などの
買い付けをしたり、自分自身も洋画を描いた人物。
倉紡記念館。
富国強兵殖産興業政策の一環でつくられた企業で現クラボウ。
江戸時代末期の機織り機や明治時代の自動織機、
さらには戦後の歴史を紹介する施設です。
アイビースクエア内の蓮池。
モネのアトリエの蓮の株を大原美術館が分けてもらって、
さらにその一部をこちらに移植したとのこと。
落語家の鶴瓶がTV番組のロケで来たという酒屋 八木商店に入ってみました。
『秘伝 吟醸純米酒 まぼろしの酒』（980円／300mℓ）と
『にごり原酒 倉敷川』（850円／300mℓ）を購入。
『まぼろしの酒』はアルコール分１６−１７度、精米歩合６０％。
ホテルに帰って早速飲んでみたら、黄色みが強く、独特の香りが強かったですが、
冷蔵庫で冷やすと飲みやすくなりました。
炭酸水で割るとさらに飲みやすくなりました。
『にごり原酒 倉敷川』は川の名前の酒でにごり酒はどうかと思いましたが（笑）、
それはともかくアルコール分１９−２０度とかなり高め。
濁り具合はかなり強め。味は酸味強し。
そのまま飲んで不味いわけではありませんが、
炭酸水で割ると非常に飲みやすくなりました。
倉敷市立美術館『河井寛次郎展』。
特別観たかったわけではなく、たまたま通り道にあったので入ってみました（笑）。
河井寛次郎本人の作以外にほかの作家の焼き物なども観られました。
この後、岡山の宿泊ホテルに戻りました。
前日、撮影の仕事が終わってホテルに戻ったのが21時頃。
シャワーを浴びてコンビニのお寿司を食べた後は
写真整理と記事作成。途中で寝落ちしてしまい（笑）、
３時に目覚めて慌てて仕事を続行。終わったのが朝６時。
それから３時間ほど寝て、少し仕事をしたら10時前。
慌てて身支度をしてホテルを出ました。
本当はホテルで終日寝ていたかったのですが、
ホテルが契約している駐車場は10時から15時までは
クルマを出さなくてはならず、強制的に外出せざるを得ない事態に（笑）。
そんなワケで、倉敷の大原美術館へ行くことに。
前日、予備知識を入れるヒマがなかったので、
とりあえず『Y! カーナビ』で「大原美術館」と入力してナビ任せ（笑）。
目的地近くには順調に行けましたが、目的地近くは無料駐車場がなく、
近辺をうろうろしながらようやく有料駐車場に。
そのあと、道に迷いながらなんとか大原美術館に到着。
大原美術館は私立美術館であるにも関わらず、収蔵品は
近代西洋絵画をはじめ、現代美術、日本の近代洋画、民芸、
アジア古代美術、古代エジプト、オリエント考古美術品など多岐に渡っています。
建物は本館、分館、工芸・東洋館、さらに少し離れたアイビースクエアにある
児島虎次郎記念館に分かれていて、現代的な建物から古い蔵を改築したようなものまであり、
建物や庭を観るのも面白かったです。
ワタシ的にはエル・グレコの『受胎告知』よりも棟方志功の版画や
河井寛次郎の民芸皿に興味を持ちました。
岡山入り２日目は朝から晩まで高校総体バドミントン撮影。
朝７時過ぎにホテルを出て、戻ったのは21時頃。
ホテルに戻ってからも仕事が残っていたし、
食べ歩きに出る気もなかったので、
ホテル近くのコンビニで酒類と握り寿司などを購入し、
簡単に夕食を済ませました。
夕方、岡山入りしました。高校総体のバドミントン撮影のため。
競技は８日から１２日までですが、団体・個人それぞれ
決勝の日のみの撮影を依頼されたので、
１０日・１１日は岡山観光に充てようということで、
８日は移動のみ。昼前に自宅を出て夕方 現地入り。
岡山の美味いものでも食べようかと思っていたのですが、
前日の飲み疲れか（笑）、移動疲れかで食欲がなく、
昼はサンドイッチのみ、夜もホテルでサンドイッチとミックスナッツのみ。
テレビを見ながら水替わりに飲んだのが写真の４本（笑）。
またまた炒め物。というか、今回は揚げ物に近いですが、
鶏肉と野菜の黒酢炒め。
具材は鶏胸肉、ピーマン、ニンジン、ブナシメジ。
鶏胸肉は一口大に切って片栗粉をまぶし、フライヤーで揚げました。
それ以外の野菜はフライヤーで素揚げ。
それらをフライパンに移し、Ｓ＆Ｂ『鶏肉と野菜の黒酢炒め』と
お湯をふりかけ、水分を飛ばして完成。
食べてみたら、味はそれほど悪くはなかったのですが、
フライヤーの油をたっぷり吸っていて、
ちょっともたれてしまいました。
最初から最後までフライパンで調理したほうがよかったかも。
またまた野菜炒め。今回は豚レバーを使ってみました。
それ以外は茄子、ニンジン、ピーマン。
まず野菜類をオリーブオイルで炒め、
少量の味の素『ほんだし』で味付け。
火がある程度通ったところで一旦取り出し、
血抜きした豚レバーを低温で焼きました。
再び野菜類を投入し、Ｓ＆Ｂ『山椒きゅうり』で味付け。
『山椒きゅうり』は山椒とにんにくがメインの調味料ですが、
食べてみると山椒が効いて独特の味。
最初はちょっと違和感がなくもなかったですが（笑）、
意外とクセになる味かも。
