３月２２日の三重の日本酒 森本仙右衛門商店『黒松翁』

合名会社 森本仙右衛門商店の『黒松翁 特別純米原酒』です。720mlで1,095円。精米歩合60%。

同社は三重県伊賀市の会社。ホームページはこちら。

ラベルには
「じっくり米の芯60%まで磨き込み、米の綺麗な旨味を生かし切れる、酵素力の強い麹づくりをしました。水は、鈴鹿山脈の水脈から出るまろやかな地下水（軟水：硬度3.0）で仕込み、低温でゆっくり発行させました。

濃厚で、とろけるハチミツの様な米の旨味が味わえる、純米の原酒です。」
とあります。

実際に飲んでみると、期待するほど「とろけるハチミツのような米の旨味」は感じませんでした。が、気持ち甘い味わいでした。自分の好み的には、まぁボチボチかな？

３月２２日の夕食 残り物ばかり・・・（笑）

夕食は昨日の天ぷらの残りと今朝の焼きそばの残り。それと味噌汁に生ホタテ貝になばな。

天ぷらは揚げ直してすぐ食べたので、むしろ昨日よりも美味しかったぐらい（笑）。
味噌汁は豚とゴボウが入っていいお味でした。

ＫＵＲＯ販売急増 パイオニア撤退で「今しか買えない」

パイオニアもこのご時世のなか経営は厳しいようですが、ちょっと明るい話題が。

「２月にテレビ事業撤退を発表したパイオニアのプラズマテレビ「ＫＵＲＯ」が、急に売れ出している。「今しか買えない」という一部ファンの後押しで、店頭価格も上昇。価格下落が目立つテレビ商戦では「異質」な動きだ。」とのこと。詳細は下記をどうぞ。

ＫＵＲＯ販売急増　パイオニア撤退で「今しか買えない」

「KURO」はイマイチメジャーになれなかったようですが、品質は良いツウ好みの製品のようです。８月には売り切れるようなので、欲しい方は今のうちにどうぞ。
品質がいいのに事業撤退せざるを得ないというのは、マーケティングが悪かったのではと私は思うのですが、まぁ決まったことは仕方のないことです。残った事業で頑張ってほしいものです。

なお、やや古い話ですが、「あすかパパの色んな話」というブログで
レッドウィングス活動継続　東北パイオニアが決定という記事について詳報されています。厳しい経営状況の中、バレーボール部の存続が決まったことは喜ばしいことですが、やはり本業が安定して欲しいものです。

３月２２日の朝食 焼きそば

今日の朝食は姉が作ってくれました。が、どう考えても２人前はあるだろう分量。1.5倍ぐらいの量だったら食べたのですが、さすがに完食するのは諦め、半分残しました。

３月２１日の三重の日本酒 油正『森の番人』

今回は株式会社油正の一志米 純米酒『森の番人』です。720mlで1,310円。ちょっとお高いですね。

株式会社油正（あぶしょう）は津市久居本町の会社。同社のホームページはこちら。

同社の主力商品は「初日」という日本酒で、「"初日"という銘柄は、伊勢の名所二見ヶ浦の、夫婦岩より昇る紅に燃えた初日を見て、その雄大さと美しさにうたれ、名付けたと云われております」とあります。

ラベルを見ると、「日本一きれいな宮川の水仕込み（平成14年全国一級河川水質検査一位に輝く）」とあり、「「純米酒、森の番人」は塩未遂に大台山系のどまんん中にあり大自然を抱く宮川村の水「大台ケ原森の番人」を使用し、原料米に水のきれいな一志の山ふもとで手塩にかけて育てられおいしいと評判の一志米を使用して醸造しました。」とあります。精米歩合は65%。

実際に飲んでみると、甘くも辛くもなく飲みやすく、いくらでも入るという感じの味です。そんなわけでまた１本空けてしまいました（笑）。

３月２１日の夕食 天ぷら色々

　

夕食は私が気合いを入れて天ぷら作りました。
メインは河芸港で獲れたメイタガレイでこれは唐揚げに。
鯛の切り身も唐揚げに。
その他、ゴボウのかき揚げ、カボチャ、小エビ、アスパラガスという内容デス。

揚げてすぐに食べたら美味しかったのでしょうが、全部できてから食べたので、正直、べしゃべしゃしてイマイチでした。
ただ、小エビの唐揚げはサクサクして美味しかったデス。

３月２０日の三重の日本酒 丸彦酒造『はま娘 ゆき にごり酒』

丸彦酒造は私が『酒蔵みてある記』で初めて参加した四日市の酒蔵。『三重の寒梅』という銘柄の日本酒をメインに作っているところです。『酒蔵みてある記』の体験レポートはこちら。

また、同社の公式サイトはこちら。

さて、この『はま娘　ゆき　にごり酒』は500mlで、購入価格は550円。クセがなく、甘くも辛くもない感じで、いくらでも飲める感じでした。

３月２０日の夕食 鯛の天ぷら

　

今日の夕食は鯛の天ぷら。結構大きめに切った鯛の切り身に衣をつけ、揚げました。
塩を振って出来上がり。骨を取るのが面倒でしたが、皮がパリパリしてなかなか美味しくできました。
他の魚でも応用できそうですね。スズキとか。唐揚げにしてもいいかも。

オレンジ色の細長い物体はニンジン。しなびたニンジンを揚げても美味しくありません（笑）。
その奥はなばなを茹でたもの。醤油をかけていただきました。

３月２０日の朝食 ご飯と味噌汁

前日、日本酒720mlを１本空けたおかげでちょっと二日酔い気味（笑）。なのでシンプルにご飯に味噌汁のみ。
といってもご飯にはシーフードにマヨネーズを絡めたようなお惣菜と辛子明太子をトッピング。
味噌汁は切り干し大根の味噌汁ですが、卵を落として少し茹でました。

３月１９日の三重の日本酒 若戎酒造『純米酒 若戎』

若戎酒造は三重県伊賀市の酒蔵。地元では『義左衛門』が有名な酒蔵です。

新しくできた「イオンスーパーセンター津河芸店」で購入。720mlで1,118円。純米酒なのでちょっとお高め。
ラベルには「緑深き伊賀青山の豊かな自然の中でじっくりと丁寧に醸した純米酒。米の旨味を活かした、ふくよかな味わいのお酒です。●冷やから燗まで、幅広くお楽しみ頂けます。」とあります。

実際に飲んでみると、やや辛口かな。自分の好みとはちょっと違いましたが、１本全部空けてしまいました（笑）。

同社のホームページを見ると、『純米酒　若戎』には、今回買った標準的なもの以外にブルーラベルの「辛口」とピンクラベルの「甘口」があるようですね。私はどちらかというと甘口が好きなようなので、ピンクラベルのものも飲んでみたいと思いました。

３月１９日の夕食 前日の残り物！

夕食は前日つくった鮭と野菜のオイスターソース炒め。レンジでチンしていただきました。
ご飯に乗っているのは牡蠣の佃煮。
スープは母が作ってくれたポトフ（？）。

３月１８日の三重の日本酒 北村酒造合名会社『伊賀深山』

こちらは北村酒造合名会社の『伊賀深山』（いがみやま）。奈良の北村酒造株式会社と違い、三重県名張市の蔵元です。ラベルには「創業天保八年」とあります。

自社のHPは無いようですが、「伊賀の酒.net」で同社のことがわかります。
北村酒造合名会社の紹介
北村酒造合名会社のお酒

また、名張商工会議所のHPでも同社のことが紹介されています。
三重県酒蔵データ[データ詳細]北村酒造
こちらのほうが、お酒の詳細はわかりやすいかも。

北村酒造合名会社の主力商品は『旭金時』（あさひきんとき）のようです。マサカリを振り上げた金太郎さんがトレードマーク。

上記の名張商工会議所のHPでは
「いつも飲む酒」として『旭金時 ゴールド』『旭金時 シルバー』『伊賀深山 淡麗旨口』『伊賀深山 純米搾り』、
「ちょっと良い酒」として『旭金時 純米吟醸』『伊賀者』『吟醸原酒 隠（なばり）』『純米吟醸原酒 伊賀乃國』、
さらに「かなり良い酒」として『熟成大吟醸 おきつも』『大吟醸 花筏』『酒蔵でしか呑めぬ吟醸酒』が紹介されていて、『酒蔵でしか呑めぬ吟醸酒』は味音痴ながら試しに飲んでみたいと思いました。
また、地ビールも作っていて、『伊賀流ビール』の「イエローラベル」「グリーンラベル」、『四季のビール』の「桜ビール」「花火ビール」「紅葉ビール」「雪だるまビール」があるようです。

さて、「いつも飲む酒」にカテゴライズされている『伊賀深山』ですが、ラベルには「淡麗旨口」とあり、さらに「このお酒は、単一の醪（もろみ）ではなく、吟醸酒と純米酒をブレンド調整するという新しい方法を試みました。それぞれの酒の奏でる味わいの絶妙のハーモニーを冷や、又はぬる燗でお楽しみください。」とあります。
常温で実際に飲んでみると、特に辛口でも甘口でもなく、飲みやすいさっぱりした感じのお酒です。まぁまぁ飲みやすいかな？

３月１８日の夕食 鮭と野菜のオイスターソース炒めほか

夕食のメインは鮭と野菜のオイスターソース炒め。こちらは私の作ですが、ちょっと不評だったようです。
手羽元は出来合いのもの。
味噌汁は母の作で切り干し大根と油揚げ、エノキダケが入っています。
ご飯の上にはなばなのゴマ和えと牡蠣の佃煮。

３月１８日の朝食 昨日の残り物（笑）

今朝は昨日の夕飯の残り物デス。
ネギの豚肉巻き、焼き茄子。それになばなのゴマ和え。
味噌汁は2人分残っていたのでまとめていただきました。これだけでも十分おかずです。

３月１７日の三重の日本酒 丸彦酒造『ゆき にごり酒』新酒 初しぼり

今日飲んだ日本酒は丸彦酒造の『はま娘　ゆき　にごり酒　新酒　初しぼり』というもの。300mlで348円（ドン・キホーテ）。
味はやや辛口というところでしょうか。飲みやすいと言えば飲みやすい味です。

同社のHPはこちら。
丸彦酒造は私が『酒蔵みてある記』で初めて参加した四日市の酒蔵。『三重の寒梅』という銘柄の日本酒をメインに作っているところです。『酒蔵みてある記』の体験レポートはこちら。

最近、パソコンをいじりながら日本酒を木の枡（マス）でちびちび（ぐびぐび？）飲むことが多いのですが、にごり酒は透明なグラスで飲むほうがイイ感じです。あるいは伊賀焼きのぐい飲みでもいいかな？