ある日の イカばあちゃん

猫を相手に一人暮らし
退屈しないで 何かいいこと見つけたい
             
 

昔のソロバン

2016年07月19日 | Weblog

今朝は庭で蝉の初鳴きでした

アブラゼミの鳴き声を聞くと暑さがぐんと増す あの木で鳴いているのだと

洗濯物を干しながら 「なんと大きな声 二匹ぐらいいるのでは?」

夕方水撒きをしていたら蝉が飛び立ったので 一日庭で暮らしたようです

 

外出日でバスに乗り遅れたら大変と支度をして 遠いバス停までの暑いこと

 

午後からは冷房の部屋に閉じこもりです 

部屋の外へ出るとむっとした暑さ 胸苦しくなる 今夏最高ではないかな?

 

 

この間から計算機が動かなくなりました

9年近く使っていて 計算機の裏を見たら電池を入れる所がある

蓋を開けたら1.5㎝程の丸い電池 1㎝位の電池は買い置きがあるが1.5㎝がない

電卓はたまに使うだけだがないと困り

携帯の電卓を出して使ってみても 慣れていないので使いにくい

思いついて「ソロバンを!」

二階へ取りに行き 二つのソロバンを出して「どちらを使おう?」

 

大きいのは私が勤めていた頃の物 小さい方は主人が退職する時にやはり持ち帰った物

邪魔にならないので主人のソロバンを持ってきましたが 

珠はパチパチと良く動く やはり道具 電卓がなくてもパチパチっと 

私は子供の頃にそろばんを習いに行かなかったので 就職した一年目は困りました

昔々の思い出 だけどソロバンを見ると思い出します

 

 

猫さん

冷房した部屋にいればいいのに 連れてきても知らぬ間に出てゆく

そして部屋の外で寝そべっている 

ドアの隙間から案外冷たい空気が出るのかも知れません