ある日の イカばあちゃん

猫を相手に一人暮らし
退屈しないで 何かいいこと見つけたい
             
 

まあー ほんとうに。。。

2014年07月12日 | Weblog

我が家の箱入り猫さん

外出から帰ってきても顔を見せません 多分二階の納戸で寝ているのだろうと、、、

 

昼食後疲れたのでクーラーを掛けて休んでいました

4時前 いくらなんでも「暑い二階で寝ているの?」と洗濯物を持って二階へ

「あれ? いない。。。」 

何処にいるのかと驚いて あちこち探してもいない

階段の下の押入れに時々閉じ込めるので開けてみたがいない 

また二階へ行き箪笥の上 机の下  まあ入らない納戸も いない 

何時からいないのかしら

 

「ラッキー ラッキー 」といつも出さない高い声で 「ラッキーさん ラッキーちゃん」

  (この猫 高い声が好き?  姿が見えない時に部屋で小さい声でも

   高い声で歌ったり 名前を呼んだりするとすっ飛んでくる)

     

閉まっている部屋も開け 押入れもみんな開け   いません

こんなことは今までにないことです もう探すところがない

 

硝子戸を開け庭に向かって「ラッキー」

外へ出て庭を一回りして北側に来たら キョロキョロとした目で

「ニギャ~~」  「まあ ほんとうに、、、 何処に行っていたの?」

 

   (この猫 声が出ないのかと思うくらい鳴かない猫です

     獣医さんで出す声は悲鳴に近いし 甘えた時も口は「にゃー」と言っているようでも

     「ニギャー」とかすれ声しか出さない)

 

10時50分に家を出ました  もうその時に出ていたのかしら?

昼食後に硝子戸をあけて洗濯物を取り込んでいる時に出たのかしら?

 

何にしても外にいる間に 外猫が来なくてよかった

外猫に顔を合わせたらと思うと、、、 何処にも行かないで庭にいてくれてよかったです

これから外出の時は姿を確認して出ます

 

家の中に連れ帰り 部屋を一回りして それから部屋に入ってきません

放心状態?

 

何年か前に一緒に飼っていたも 姿が見えなくなったことがあります

家中大探しして 庭から近所まで探し回り 見つからず

どうしようと部屋に入り椅子に掛けたら なんとテレビ台の下の棚の上で寝てました