ある日の イカばあちゃん

猫を相手に一人暮らし
退屈しないで 何かいいこと見つけたい
             
 

小指の先の傷

2011年10月06日 | Weblog

日曜日お昼時 夕食のお菜も煮ておこうと切れない包丁で人参を切っていた

人参の先のところで持ち方を換えて包丁に力を入れたら 嫌な感触 

「あ 指まで、、、」 左手の小指の先を切った 血がすぐに出なかったので

「?、、、」 爪まで切れている  カットバン、、、この頃貰わないし買ったこともなくて

古いのがあったはず、、、、 押し入れの奥のほうから救急箱を探し出してみたら

大型のカットバンしか入ってない   これでも仕方がないと ハサミでチョキチョキと切る

 

この間小指はティッシュでクルクル巻いて血が滲んでそのティッシュも アワワワッの状態

傷を見てこのまま自分で手当てして大丈夫か?と 気の小さい私は近くの〇〇病院なら

休日でも診てもらえるけど こんな小指の傷で行くのも大袈裟なことと手当てをする

すぐに血が滲んでもう一回カットバンを換えて押えていた ”やっと血が止まった やれやれ”

 

そして三日後小指の先にカットバンをクルクル巻いた状態では何をするにも不自由なので

カットバンをめくってみたら 大丈夫そう   

やれやれと一日暮らした夕方 爪が衣服に引っかかって 

「あっ!」と言う間にくっついていた傷が また、、、、それからまたカットバンを巻

 

ほんの小さな小指の先の傷  この傷で何をするにも本当に不便を感じている

傷は治ってきたのに 爪が傷の所まで伸びないと絆創膏は外せない

 

十日前からの三叉神経痛もハッキリせず気分は悪いし 

お天気がいいのに家の中     部屋の中から青空を眺めて ウツウツ