ポポロ通信舎

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与党に甘い有権者(2019参院選)

2019年07月22日 | 政治

きょうの朝日新聞と読売新聞の見出し読み比べ=写真

「与党勝利」と読売。 「改憲勢力2/3は届かず」の朝日。

今回の参院選は、憲法改定の発議に必要な3分の2は維持したとはいうものの 自公・安倍政権を追い詰めることはできなかった。その意味では与党の勝利にちがいない。

それにしても投票率は戦後2番目に低い48%。情けない数字ですね。

小沢一郎の自由党が国民民主党に合流して何か大きな再編が生まれるのかと注目していましたが不発。一方で天木直人らの「オリーブの木」は誕生したものの大きな木には至らず小さい鉢の中に収まるような「ミニ党派」が一つできただけ。とてもブームにはなり得ませんでした。イタリアの政権交代劇のように全野党が選挙戦用に大結集して政権を奪取した「オリーブの木」構想とはほど遠いものになってしまった。

そんな中でひとり気を吐いたのが「れいわ新選組」だった。自発的な市民の浄財による運動の形は60年代のベトナムに平和を!の市民運動「べ平連」を彷彿させるものでした。「れいわ新選組」には市民の力、ポポロの力を感じさせられた。今後このエネルギーがどこまで続くか目が離せません。

群馬の選挙区では、期待の野党共闘の候補が敗れました。(知事選も負けた)。保守王国の群馬が動かなかったことを見ても今選挙、自公コンビのブロック勝ちといえます。

しかし、こんな選挙結果では少しも納得できない。「政治的うつ」症状はこれからも消えそうにありません。

「ラムゼイ・ルイス・トリオ」の「ザ・イン・クラウド」。「群衆」の中の孤独な彷徨い。高校時代、深夜のラジオ音楽番組のテーマソングで聞いたのが最初♪  「群衆」の一票のむなしさを感じながら。。

 

 

 

Ramsey Lewis Trio The 'In' Crowd

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