伊方原発の廃炉のために

06年から「伊方原発のプルサーマル問題」として続けてきましたが、伊方原発の廃炉のために、に改名しました。15年。

新刊本の紹介・『激震 伊方原発 崩壊』

2016-04-27 06:40:10 | 運動の紹介

 仲間内の久保さん(まやさん)が近藤誠さんの逝去を機に、発起して本を作りました。ブログ主も協力して、一部原稿を書いていた本がこの3月11日に無事発行されています。 アマゾンはこちら

直接購入するには:

久保清さんまで、

 fax:089-976-1087

 メール:avantgarde<atmark>citrus.ocn.ne.jp

に、お名前、お届け先、注文数をお知らせのうえお申し込みください。

 

 代金は、同封の郵便振替用紙にてお支払いください。

定価¥1,300-(税別) 税込¥1,404-を

5冊以上 卸価格 ¥1,000-(税込)  ※送料別

振込先:ゆうちょ銀行(ゆうちょ銀行間取引は振込手数料は0円です。)

記号 16110―2 番号 19786761  久保 清

 


 以下目次を紹介しておきます。

献辞 14

はじめに 15

竜神を奉る祠 17

竜王様のお告げ♪ 18

ふるさとは原発を許さない♪ 19

近藤誠さんを偲ぶ 広瀬 隆 24

 

第1章 概論

伊方原発の基礎知識 小倉 正 31

「伊方原発の危険性」 小出 裕章 46

ラジオフォーラム『原発と戦争』 小出 裕章 51

 

第2章 (近藤 誠氏の過去原稿など)

原発を次の世代に残せません(むすぶNo.514) 57

「2013年 斉間、近藤インタビュー」 81

「草の根だより」(日消連関西グループ発行)より 106

「東京新聞『別冊 南海日日新聞』」より 212

ロシナンテ社月刊「地域闘争No.19」(1972年) 254

 

第3部 追悼の寄稿 

「気づきから始まる軌跡」 うわじまこどもと未来を考える会 277

「砥部町に住んで」 原発さよなら四国ネットワーク 土居 立子 280

「わたしが原発の再稼働を止めたいのはなぜだろう?」伊方原発とめまっしょい若者連合 283

「原発絶対反対の意志を引き継いで闘いをひろげていきます」平野明人 288 

「近藤誠さんを偲んで」脱原発アクションin香川 名出 真一 291

「近藤誠さんを悼んで」 未来を考える脱原発四電株主会 共同代表 本田 耕一 293

「伊方原発再稼働反対!子どもを守れ! 瀬戸内守れ! 福島返せ!」高松市議会議員 太田 安由美 295

「近藤誠さんを偲んで」 グリーン市民ネットワーク高知  外京 ゆり 300

「四電社員に呼びかけ続けられた近藤さん」  全国交歓会 判田 明夫 302

「ピースリンクと伊方原発」ピースリンク広島・呉・岩国 世話人 新田 秀樹 303

「近藤誠さん−−3つの思い出」再稼働阻止全国ネットワーク・たんぽぽ舎 柳田 真 307

「近藤さん、ありがとう」 奥野 節子 310

「伊方3号機再稼働をめぐる現地の状勢と問題点」 伊方原発をとめる会 草薙順一 312 

「川内原発再稼働反対闘争に参加して」 井出 久司 316

 

第4章 その他

「南海トラフ巨大地震は止められませんが伊方原発(事故との複合災害)は止められるはず」 小倉 正 323

「伊方町の再稼働住民アンケート記者会見資料」  堀内 美鈴 327

「避難計画の考え方」 伊方原発の避難計画を案ずる会 小倉 正 333

「避難計画」(大分) 中山田さつき 338

「南予での伊方原発再稼働阻止の運動報告」伊方の家 八木健彦 341

「伊方原発再稼働問題(八木健彦)」 人民新聞2016年1月25日インタビュー 350

「市民の意志は挫けない!民意無視の否決を弾劾する! 1.28臨時市議会の顛末」伊方原発・南予連絡会 353

「福島より」 木田 節子 355

 

第5章

追悼・近藤誠さん 現場で生きるということ 伊方原発を告発し続けて ロシナンテ社 377

東京新聞朝刊 近藤誠追悼記事 382

2015年10月11日 伊方ゲート前の近藤誠氏最後のスピーチ 384

伊方原発反対共闘委員会『斗魂録』『斗争』 387

近藤誠さんの遺志を継いで 390

あとがき 392

●写真提供 表紙: 広河隆一氏  伊方; 後藤雅毅氏、 原発さよなら四国ネットワーク

 折角ですので、原稿の断片を紹介しておきます。


・もう一つ、忘れてはならないのは、今が「大地動乱の時代」の真っ最中であり、この時代の最後の区切りとなる大きな地震は南海トラフの周期的な地震だろうということでしょう。

 「大地動乱の時代」とは「原発震災」という新語も作った地震学者の石橋克彦氏の本の題名です。この時代の始まりを告げた1995年の阪神大震災からようやく21年、そして東日本大震災からも5年を経ています。
 5年前の東日本大震災が1100年前の貞観津波の再来であるように、歴史地震としての南海地震は、もっとも規則正しく100~150年ごとに歴史の中に刻まれており、そのことが「今後30年間で発生確率70%」という予測の根拠となっています。

 そしてこれも東日本大震災を解析して初めて分かったことですが、プレート間地震の中で3~5ヶ所の震源域が同時に連動するタイプの巨大地震が起こりうることと、2000年前の南海トラフ地域で巨大津波が起こっていたという地震考古学の発見もあったため、南海トラフ「巨大」地震(=マグニチュード9クラス)に対する警戒が、中部、関西、四国といった地域の防災対策における最も重要な課題になったからです。
 この来たる「西日本大震災」にさらされる怖れがある原発が、中部電力の浜岡原発と伊方原発の2ヶ所なのです。福島の原発事故では津波災害の大きさに、「想定外」という電力会社の弁解を容認してしまったかもしれませんが、かりに西日本大震災で伊方原発のメルトダウンを起こしてしまえば、なんと許しがたい愚かさか、と後世に罵られることでしょう。

 



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