johmodoki:
久し振りにスポーツ界の話などさせて頂きます。当ブログは政治・経済の話だけでなく、博打の話や下ネタなどもあって総合雑誌みたいなもの?と思っていますんでお許し下さい^^トッペイさん、通りがけさん、木綿さん、話題を変えてご免なさい。
大リーグの松井秀喜選手(38歳)が現役を引退しました。
左手首の骨折を経験し両膝に故障をかかえていた松井選手は、20年間のプロ野球生活を通じて肉体疲労が積み重なっていたであろうことは想像に難くありません。
いかりや:
ジョーさん、ちょっと気になります、この言葉 ↓
>下ネタもあって総合雑誌みたいなもの?
それでは本日は、ご指摘の通り本ブログの総合雑誌たるところの下ネタからいきましょう。
過去コメントをさがしてみたら、Drジョーの超まじめな?下ネタ句をみつけました。
秋風に 目覚め爽やか 朝立ちぬ
あはれとも いふべき息子 頭下げ
キャバクラお嬢に いたづら頼みけりかな
○○アグラ 頼れば恐い 心臓発作
最近のいかりやの心境は「もう冬枯れか 試してみたい 倍胡坐」
総合雑誌といえば、最近の週刊誌もなかなかのもんですぞ。
週刊ポスト2013年1月1日号、本邦初公開 「春画の秘法」発掘!葛飾北斎 幻の桃色春画12枚の肉筆春画190年の時を越えて蘇るが、特別付録として封入(ハサミ等で開封)されていました。 現代のアダルトビデオも顔負けのそのものズバリが描かれています。
さらに、同週刊誌には、[テレビ史を語ろう]どこまでが「セーフ」でどこからが「アウト」なのか テレビとSEX その扇情と良識のはざまで という特集記事がある。
それによると、
”テレビドラマの歴史は「ベッドシーンの歴史」と言い換えても過言ではない。20年前、30年前を振り返れば・・・。いま、昼ドラ「幸せの時間」のセックス描写が過激だと話題となっている・・・。
昼ドラ『幸せの時間』(フジテレビ系)は、11月5日の放送直後から瞬く間に話題となった。その濡れ場が近年まれに見る過激さだったからだ。
第一話の冒頭には、立ちバックでのセックスが描かれた。その後もクンニや正常位などこれでもかというほどの濃厚なカラミが展開された。そのおかげか、初回視聴率は昼の時間帯としては異例の9.6%を記録。その後も5%を越える高視聴率を維持している。”以下略。
昼ドラの時間帯と言えば、家庭にいる主婦を対象にしたもの。ということは、男に負けず、女性も助平つーところだべなあ・・・そんなことあたりまえやんか?うん、やっぱそうだよなあ、納得(笑)。
横道にそれてしまいました。
大リーグの松井秀喜選手の引退について、
johmodoki:
(松井秀喜について)
インタビューに応じる際の受け答えは誠実さが溢れており、野球に興味のない人もファンになっていました。同僚だった多くの選手達にも好かれていたとか。実力があって腰が低い、そうでない輩が多い(いかりやさん曰く、政治家や大企業の社長・・・偉くなるほど馬鹿になる)だけに爽やかな印象を与えてきたのではないでしょうか。
2009年のワールドシリーズでMVPに選ばれた時の活躍は忘れられません。指名打者や代打での出場だけでしたが、チャンスに出てバットを振ればホームランか長打、所属球団を優勝に導きました。
「2009年ワールドシリーズでの活躍を思い出しませんか?」(記者)
「思い出すことが自分にプラスになることはありません」(松井)
好漢松井が引退の日を迎えました。
己の椅子にしがみつく政治家や官僚ども、爪の垢でも煎じて飲んだらどないや。
通りがけ:
記録より記憶に残る空前絶後の偉大な大和魂ゴジラ松井引退を惜しむ
野茂もイチローもサムライとして偉大な記録を残しましたが、松井こそ長島を超えた世界中の記憶に残る日本野球史上最高の不滅の大打者であると私は讃えます。
私より遙かに年下ですが松井君の人格の高さは同じひとりの日本人として心底尊敬しております。それ故のやむにやまれぬタイトル変更で大君子の称号を捧げずには居られませなんだ。
ご多幸をお祈り申し上げます。
いかりや:
>インタビューに応じる際の受け答えは誠実さが溢れており・・・
驕れる者ひさしからずと言うけれど、謙虚、傲慢に関係なくスポーツ選手としての寿命は短い。
スポーツ選手には極めて珍しく謙虚な男、松井選手には、もうひと花咲かせて欲しかった。
スポーツの世界こそ、政治や経済と異なり、競争至上主義が尊ばれる。恐竜ゴジラと言えども自然界の掟には勝てませんでした、ゴジラの「華の命」も短くてつーところだべなあ。
松井はんだけやおまへん、「花の色はうつりにけりないたづらにわが身世にふるながめせしまに」というところでしょうか。
一方、同じスポーツ選手でありながら、サッカー日本代表選手の本田圭佑は、謙虚さをかなぐり捨てて大口?を叩いています。月刊誌文藝春秋新年特別号 ”本田圭佑独白 一番でなければ意味がない”
この文春の記事の本田圭佑の大口の中から、気になったところを抜粋すると、
僕は何が起こってもポジティブに考えます。確かに何事もポジティブに捉えることは難しい。やろうとしたことが出来なかったり、怪我や病気になったときは誰でもショックを受ける・・・
僕は政治に興味がある
ネガティブな考えや発言からは、プラスなことは一切、生まれない。・・・日本はいま、低迷する経済などの内政、尖閣諸島などの外交問題で大きな岐路に立っていると思う。僕が政治について発言すると、「スポーツ選手がなに言ってんねん」と言われる。
ではスポーツ選手は、黙っていいのだろうか。政治を語るのは政治家だけの特権ではない。スポーツ選手も、芸能人も、会社員も、フリーターも、自由に語れるはずだ。なぜならみんな日本国民だから。国の将来を憂う気持ちがあれば、「こうすべきじゃないのか」「こうしたらいいんじゃないのか」と自分の意見をしっかりと言うべきだ。以下省略。
筆者も、本田圭佑の言うことに大いに賛成だが、問題はマスゴミが真実を隠蔽し、国民を誘導するこの日本だ。有名スポーツ選手や芸能人が、マスコミの誘導に乗せられなければよいがと危惧する。
渡辺氏「いやぁ、もう。シモニタにもね、何の反応もしなくなっちまったよ。男としておしまいだぁ。」
役人A「下仁田?」
渡辺氏「下・ニ・タだよ。下ニタ。なにいってんの、くぃみぃ。」
役人A「下仁田は先生の選挙区ではないですよね?」
渡辺氏「だからぁ、ス・モ・ネ・タ・・・・あれ、ますますなまっちまったよ。やっぱ、もう引退だ。」
わたしゃテレビも見んし(去年地デジ開始と共に捨てたw)新聞週刊誌もいっさい買わんのですが、これだけは石にかじりついてもぜーったい買います。なんつってもあこがれの江戸時代ですもんねwなーんちゃって、ホントはただのエロじじいなだけw
本田の言ってることはすべて正しい。それこそが世界に冠たる大和魂である。本田も長友も他のみんなも日本人は世界最高にかっこよいぞ、もっとやれw
今年も変わらず、多くの記事とコメントを読んで勉強させて頂きました。当方にとって、新聞と同様に毎日目をとおす存在になっています。今年も心地の悪い出来事、そうでない出来事・・・色々でした。
この先、少しずつでもこの国の状況が改善されること(皆さん、その目的で書き込んでおられるものと思います)を願いつつ・・・
皆様、どうぞ良いお年をお迎え下さい。
学校で教えてくれないこと、TVも教えてくれないことを当ブログ主は教えてくれることが多々ある。多謝する所以である。
思えば、自分に都合の悪いことを、わざわざ教えてくれる者などいない。いわんや国家においてをや。幸い、この国では焚書坑儒までは行なわれず、その手前で踏みとどまっている。負けた相手がアメリカだったのは、本当に不幸中の幸いでじゃあった。
来年もよろしくお願いします。
世話の焼けると通りがけさんありがとう、投稿は一日3回程度を厳守してください。
それでは、皆さま
よいお正月をお迎えください!