いかりや爆氏の毒独日記

最近の世相、政治経済について「あれっ?と思うこと」を庶民の目線から述べていきたい。

なぜマレーシア機が狙われたか?

2014-07-20 17:50:27 | 日記

トッペイ:

悪魔の偽旗作戦

マレーシア航空がわずかの期間でまたも事故?

オバマとカスゴミが親ロシア勢力の仕業だとわめいていますが、民兵程度の連中に1万メートル上空の航空機を撃墜できますかね。

不思議なことに犠牲者にアメリカ人はいません。
同時期のイスラエルのガザ大虐殺を世界の目からそらすためのユダヤ悪魔の偽旗作戦でしょう。

TPP反対のマレーシアに対する脅迫を兼ねた一石二鳥の連中の考えそうなことです

しかし悪魔のやり口がばれるスピードがどんどん速くなり911のころより飛躍的に賞味期限が短くなっています。

もう一つの説として、プーチン暗殺をはかったユダヤ悪魔が
間違ってマレーシア機を撃墜したとの説もネットで流れています。

中露を中心としたBRICS銀行の誕生は、IMF体制を揺るがす

大事件で欧米金融独占の終わりを意味するからです。

例によって日本のカスゴミはこのことを意図的に軽くあつかっています。
唾棄すべき連中で報道機関に値しない。つぶれるべき存在です。

いかりや:

>マレーシア航空がわずかの期間でまたも事故?

何故またマレーシア機が?誰もが抱く疑問です。

前代未聞のマレーシア航空機行方不明事件、未解決のままに新たな悲劇となった今回の事故(事件)もマレーシア機ですが、

先ず、3月のマレーシア機行方不明についての謎(疑惑)について

「3月に239人乗りの航空機が行方不明になったばかり、しかもこのときは全く事故の残骸も痕跡も、事故(事件)の手がかりさえも残さないまま闇の中に消えた。これほどの巧妙な手口は、某国の仕業以外には考えられない。」と筆者は思っているが、疑問に思っているのは筆者ばかりではない。

マハティール元首相は自身のブログ書き込みで、「CIAは真実を隠している」と書いて、物議をかもした。MSN 産経ニュース(2014./5/.21)によると、次のように伝えている。

英紙インディペンデントや豪紙シドニー・モーニング・ヘラルド(いずれも電子版)によると、マハティール元首相は18日、「ボーイングの技術-離陸したものは着陸すべきである」と題したブログで、370便の謎について、11項目にわたって自身の考えを述べた。

 元首相はまず「飛行機は、最終的には着陸しなければならない。安全に着陸するか墜落するかのいずれかで、消えたりはしない」と指摘。

 370便が通信不能後、行方不明になった点について「370便はボーイング社の777型旅客機で、すべての通信やGPS(衛星利用測位システム)機器はボーイング社によって備え付けられている。ボーイング社は不具合の原因に加え、簡単に通信不能に陥らないことも分かっているはずだ」と説明。

さらに、航空や軍事の英専門サイトを引用し、CIAの関与を示唆。「ボーイングとCIAによる遠隔自動操縦によって操縦士はどうすることもできなくなった」結果として、「370便は恐らくどこかに存在している。航空会社のロゴなどは消されているだろう。破片やフライトレコーダーの捜索など時間と金の無駄だ」と断言した。

 さらに「誰かが何かを隠している。マレーシア航空や政府が非難されるのは不公平だ」と述べ、「いくつかの理由から、メディアはボーイング社とCIAの関与を報じない。みなさんがこのブログを読んでくれることを望む」と締めくくった。

蛇足:

マハティール元首相は、
1997年以来、東南アジアを襲った金融危機の中で、マレーシアは唯一、為替市場で投機筋からの攻撃を受けながらも、IMFによる救済策に頼ることなく、独力で金融政策を実施してこの困難を切り抜けた(韓国はIMFの支援をうけた、その結果現在の韓国の悲惨な経済状況に追い込まれた)。

このときマハティール首相は、通貨下落の引き金を引いたヘッジファンド(はげたかファンド)など投機家筋を痛烈に批判した。その後日本については「日本が苦境にあるのは、経済大国への道を切り開いた自らの価値を捨てて、欧米に迎合したからだ。例えば終身雇用制などに重きを置かなくなった・・・」。彼の批判は極めて的確で厳しい。

さて、今回の撃墜事件について、

>民兵程度の連中に1万メートル上空の航空機を撃墜できますかね。

にわか仕立ての民兵(義勇軍?武装集団)にできるわけがない。そもそも本格的軍隊でもない義勇軍レベルの武装集団が高度1万メートルの飛行機を撃墜することを想定するわけもない。

にもかかわらず、欧米のマスコミの大半ではすでに、犯人としてウクライナ東部の義勇軍とかロシア側になすりつけてており、日本の大手TV局もそれに準じた扱いをしている。欧米、特にアメリカのプロパガンダ作戦は圧倒的に狡知に長けている。その点プーチンの対応はきわめてまじめ(苦笑)である。

ウクライナ空軍には、過去に似たような事件を起こしている。過去といっても遠い昔の話ではない。9.11の翌月に起こった事件で、9.11の陰に隠れて忘れ去られているかもしれないが、ウクライナ空軍には、その実力はある(笑)。

シベリア航空機撃墜事件(ウィキペディア)によれば、

2001年10月に発生したウクライナ軍ウクライナ防空軍によるとされる民間航空機撃墜事件である。原因は演習をしていたウクライナ防空軍のミサイルが誤って旅客機を撃墜した過失であるとされるが、当該機がイスラエルから飛行していたこと、またアメリカ同時多発テロ事件の翌月に発生したため、新たなテロではないかと物議をかもした。
以下省略。

今回の撃墜事件は疑えばきりがない。ロシアでもなければ、ウクライナでもない、ひょっとしてアメリカ?(笑)、アメリカの無人攻撃機だったりして(苦笑)。アメリカは軍事衛星で紛争地域は常に監視しているんとちゃいますか・・・アメリカはなんでもありのお国柄、9.11だって疑惑だらけ、アメリカだけが本当のことを知っている?

そもそもウクライナ紛争は、
7/12の日記「日本の国難について、」で紹介した馬渕睦夫氏(外務省、元ウクライナ兼モルドバ大使)は、「ウクライナ危機の本質はプーチン潰しだ」と述べている。

参照:馬渕氏の見解を裏付けるように、
ドイツのビルト紙‐FBIやCIAはウクライナ政府を援助している (The Voiceof Russia)
http://japanese.ruvr.ru/news/2014_05_04/271984422/