【海外旅行】プノンペン/トゥールスレーン収容所

次に向かったのがカンボジアのプノンペン。
カンボジアって国の名前はカボチャからきているそうだ。確かにカボチャのケーキはあったな・・・
プノンペンはさすがに首都だけに私のイメージしていたカンボジアよりもはるかに都会であった。
カンボジア＝アンコールワットのイメージしかなかった私にとってプノンペンは
とても衝撃だった。
それはポルポト。名前は知ってるけど具体的なことは知らなかった。
プノンペンの観光でまず行ったのがトゥールスレーン収容所だった。
私は背筋が凍る思いをした。
元々は高校だったこの地でポルポト政権時代に拷問・処刑をした場所だった。
カンボジアの国民600万人のうち300万人が殺されたという。
むごすぎる。リアルに血痕の後の残る地面や拷問写真などが展示されている。
言葉を失った。
ポルポト、今回の旅行で脳裏に焼きついた名前。
他の観光地と同様に最初は写真を数枚撮ってはいたけど手が止まった。
あまりに怖くてこれ以上撮りたくない。

詳しいことは下記のURLに載っている。
http://park10.wakwak.com/~asian_travel_1/Indo_China/sub3_06.htm

写真はトゥールスレーン収容所は怖くて載せたくないので王宮の写真を載せました