いか@ 筑豊境 寓 『看猫録』

Across a Death Valley with my own Distilled Resentment

なぜ、がきんちょは積雪を踏みにじるのか?

2008年01月17日 20時04分36秒 | 筑波山麓

なぜ、がきんちょは、わざわざ通りから空き地に回りこんで、積雪を踏みにじるのか?
(足跡は空き地をショートカットするものではないことを確認してね)

それは、がきんちょんの「本能」なのだ。
北海道では数十センチの積雪、さらには、がきんちょの腰くらいの積雪でも、わざわざそのなかを漕いでいく。 
ラッセルがきんちょなのだ。 
今思い出すと、何だったんだろう?と考える。 
やっぱ、ばかなんだよな。がきんちょ。



冠雪の筑波山というのは(めったに)ない。 
なぜなら頂上まで樹木に覆われているので、地面に積もった雪は樹木に覆われあなたの目には届かないから。あるとしたら、樹木に残った雪を冠雪とみなすこと。