いか@ 筑豊境 寓 『看猫録』

Across a Death Valley with my own Distilled Resentment

ごきぶりとしての北鮮

2006年07月09日 21時26分14秒 | 日本事情
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今日のあじさい

■--ごきぶりがいなくなると、一番困るのはごきぶりホイホイ屋さんである。--

七夕の朝、ミサイル乱射を受けて、ポスト小泉は安倍で決まりですね!というメディアの雰囲気。 あのリベラルぶりっ子のモリナガタクローでさえ、福田なんてそもそも総裁候補ではないんだ!と絶叫。 すごいね、キムさん! ナイス、アシスト!

■ごきぶり=北朝鮮、ごきぶりホイホイ屋=米国、米軍居座り&ミサイル防衛システムの売りつけという状況で、ごきぶりなんかに狼狽していてはダメなのよ、日本! はやくひとりで、ごきぶりをひねりつぶせるようになりましょう。

■おもしろいブログ事情は、

この件を全く無視する、ヨヨギ?系ブログ 三四郎日記

と、「ウヨ」に「逆ギレ」するラヂカルサヨク系ブログ Die Weblogtagesschau laut dem Kaetzchen

どちらも、ドイツ語でタイトルあるいはドイツ系です。中身もドイツ語で書けば、あの世のマルクスセンセも読んでくれるかもしれません。ただし、マルクスセンセは、案外、アメリカの味方かもしれません。東洋専制国家・金王朝にシンパシーは感じないでせう。

●さて、今回、北朝鮮は中共の警告を無視したとのこと。つまり中共や米国と対峙して、粥をすすってでも、唯我独尊、自立自尊を保持せんと欲す。 これは、やはり、北朝鮮が大日本帝国の正嫡であることの証左なりや?

▲タイトル「ごきぶりとしての北鮮」って、下品で、厨坊丸出しですね。