いじめを許さない教師の会

世の中から「いじめ」を撲滅し、地球的正義の実現を目指す教師の会です。2007年6月24日に始まり、現在も活動しています。

善悪は、仏様、神様の世界を知らなければわからない

2018-01-03 08:08:25 | いじめ・教育
「いじめ問題」においては、子どもたちは一種の犯罪者のような心理になっていて、現実にいじめを行っていても、それを調べられると、「いじめていない」と言い張ったりします。また、殴ったり蹴ったりという暴力をふるっていても、「証拠がなければつかまらない」などと、まるで犯罪者の申し開きのようなことを言う子どもがいたりします。集団でいじめを行ったときに、みんなで口裏を合わせて「やっていない」と言ったりします。そして、いじめの証拠を出せないのをいいことに、いじめをやめることなく続けることが多いです。特定の子を半年も一年もいじめ続けて、その子が深く傷ついたり、苦しんだり、悩んだりしたら、それを見てあざわらうな気持ちになっています。そして、いじめられて傷ついた子は、学校に行けなくなって、不登校になり、さらに苦しんでいます。これは大変な世界です。「ある種の地獄界が学校に現れている」と言ってもいいです。これは、動物の世界「弱肉強食の世界」です。この世界が学校教育の中で展開されてしまっています。この世界と反対の世界が、天使の世界です。天使の世界は、愛の心を中心にしています。愛とは、「人に優しくし、人に尽くし、弱い者を助けることです。また、苦しんでいるものをなぐさめ、悩んでいる者を導いてあげることです。」なぜ学校教育でこのような悲しむべき世界が展開されてしまっているのか、この原因は、善と悪が、はっきりとわからなくなってきているからです。「何が善で、何が悪か」ということは、仏様、神様の世界を知らなければ分からないことです。そういった宗教の考え方が、学校教育から長らく遠ざけられてきたために、子どもたちは、「何が正しくて、何が間違っているか」ということが分からなくなっています。

いじめを許さない教師の会 会長 後藤克彦

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