どのような境遇にあっても平静な心を持つ
「底辺を支えるもよし、真ん中を行くもよし」であって、いろいろな生き方があるのです。
人生のなかで、他の人と違う、キラッと光る部分を、何か見つけることができれば、それだけでも充分です。もし、それを見つけることができなかったとしても、平静な心というものをつくることです。たとえ、どのような境遇にあっても、平静な心を持つことができたら、それは人生の勝利なのです。
たとえば、学校の成績で上のほうの順位になると、たいてい、天狗の心が出てきて、驕り高ぶり、自慢する心を持つようになります。有名校や有名大学を出て、「秀才だ」と言われた人は、だいたい、天狗であり、うぬぼれています。「××では……」と自慢する“出羽の守”がたくさんいます。秀才のなかには天狗が山のようにいるので、それは、それほど、うらやましい人生ではありません。
底辺にあろうと、中ほどにあろうと、上のほうにあろうと、どこにあろうとも、平静な心、謙虚な心を求めてください。それは人生に勝利する道なのです。平静な心や謙虚な心を求めるのに、自分の位置は関係ないはずです。
もちろん、野球で全国優勝をしても、平静な心、謙虚な心を持っている人は立派です。しかし、たとえ一回戦で敗れたとしても、それで自暴自棄になり、暴走族になったりする必要はないのです。平静な心を求めてください。それも人生の勝利なのです。
失恋も同じです。失恋したからといって、相手の家に何千回も無言電話をかけたり、ストーカー行為をしたり、相手の家に火をつけたり、相手を殺しに行ったりするのは悲しいかぎりです。
相手から振られたら、「残念だったな」と思いつつも、彼女(あるいは彼)の幸福を祈ってあげてください。
相手の女性や男性を、ほんとうに愛しているのであれば、「いい人と巡り合えたのなら、幸福になってほしい。自分よりもいい相手が見つかって、よかったな」と考えて、そのことを祝福してあげてください。
そういう気持ちを持てたら、あなたにもまた道が開けてくるはずです。
相手を、恨んだり、そしったり、妬んだりしていたら、あなたの心は地獄です。その地獄の心に惹かれて近づいてくる女性や男性に、ろくな人はいません。しかし、祝福の心を持って、平静な心で生きているならば、あなたに合った人が現れてくるはずです。
したがって、どのような環境にあっても、平静な心を取り戻して生きることが大事なのです。
(「生命の法」第二章 自殺を防止するためには 第三節 学業以外にも生きる道がある 大川隆法著より)
いじめを許さない教師の会 会長 後藤克彦
「底辺を支えるもよし、真ん中を行くもよし」であって、いろいろな生き方があるのです。
人生のなかで、他の人と違う、キラッと光る部分を、何か見つけることができれば、それだけでも充分です。もし、それを見つけることができなかったとしても、平静な心というものをつくることです。たとえ、どのような境遇にあっても、平静な心を持つことができたら、それは人生の勝利なのです。
たとえば、学校の成績で上のほうの順位になると、たいてい、天狗の心が出てきて、驕り高ぶり、自慢する心を持つようになります。有名校や有名大学を出て、「秀才だ」と言われた人は、だいたい、天狗であり、うぬぼれています。「××では……」と自慢する“出羽の守”がたくさんいます。秀才のなかには天狗が山のようにいるので、それは、それほど、うらやましい人生ではありません。
底辺にあろうと、中ほどにあろうと、上のほうにあろうと、どこにあろうとも、平静な心、謙虚な心を求めてください。それは人生に勝利する道なのです。平静な心や謙虚な心を求めるのに、自分の位置は関係ないはずです。
もちろん、野球で全国優勝をしても、平静な心、謙虚な心を持っている人は立派です。しかし、たとえ一回戦で敗れたとしても、それで自暴自棄になり、暴走族になったりする必要はないのです。平静な心を求めてください。それも人生の勝利なのです。
失恋も同じです。失恋したからといって、相手の家に何千回も無言電話をかけたり、ストーカー行為をしたり、相手の家に火をつけたり、相手を殺しに行ったりするのは悲しいかぎりです。
相手から振られたら、「残念だったな」と思いつつも、彼女(あるいは彼)の幸福を祈ってあげてください。
相手の女性や男性を、ほんとうに愛しているのであれば、「いい人と巡り合えたのなら、幸福になってほしい。自分よりもいい相手が見つかって、よかったな」と考えて、そのことを祝福してあげてください。
そういう気持ちを持てたら、あなたにもまた道が開けてくるはずです。
相手を、恨んだり、そしったり、妬んだりしていたら、あなたの心は地獄です。その地獄の心に惹かれて近づいてくる女性や男性に、ろくな人はいません。しかし、祝福の心を持って、平静な心で生きているならば、あなたに合った人が現れてくるはずです。
したがって、どのような環境にあっても、平静な心を取り戻して生きることが大事なのです。
(「生命の法」第二章 自殺を防止するためには 第三節 学業以外にも生きる道がある 大川隆法著より)
いじめを許さない教師の会 会長 後藤克彦









