イケさんの「日々これ辛抱」

ガンバ大阪やサッカー、色々感じた事を書いていきます。http://blog.goo.ne.jp/ijdhdy/

世間は、EUROが始まってるのに……

2008年06月09日 20時26分43秒 | サッカー
前回からの続きの内容になってしまった……
正直、しつこいかなって思ったけど、やっぱ思った事は、早めに書いとこうかなと思って、今回も書かせてもらいました。



前のブログに、守備の時に、2~3人でプレスから、ボールを狩る姿を見て、『フィジカル・コンタクト』の面で、強いとまでは思わんかったけど、弱いとも思わんかった……

みたいな事を書いてたんですが、むしろ攻撃時の短所である、『フィジカル・コンタクト』が、解決された訳じゃない……と目を開かされる機会があった。(^_^;)
そこで、じゃあどうしたら解決できるのか、勝手に考えてみました。笑


かなり前のブログで、旧全日本プロレスの事を書いた事があったんですが、その時のブログには、当時の強化方針の事を書いた事があったんです。

短く書いてしまえば、プロレスに於ける受け身を、より重視して選手に教えてたという事なんです。

受け身の巧い相手に対して、普通に攻めるのでは、ダメージを最小限に抑えられるので、攻める方は、相手に受け身を取らせない様に、工夫をして攻める事で、より激しいプロレスになって行き、その相乗効果で、団体のLVも上がっていったんだと思うんです。

意識的にそういう環境を、日本のサッカー界にも作れたら、同様の効果は現れないかなぁ~って。
(新鮮味が無く、申し訳ない)


だからと言って、日本全国、全チームが、同じ様に積極的に『プレスしろ!!』とか、『ガチガチのマークしろ!!』……とは思ってないんです。
色々なスタイルは、あった方が良いと思うし。


個々の選手に、それぞれの特徴があって、当たりに強い選手・スピードのある選手・読みの鋭い選手・体は小さいけど、テクニックのある選手など……
もっともっと色々なタイプの選手が、いてると思います。

全ての選手が、今よりも球際で厳しく行って欲しい……という気持ちはありますが、それだけじゃなく攻撃や守備面で、それぞれのやり方で工夫し、相手が嫌がる事を、トコトン厳しく行ければ、『そういう環境』が作られへんかな~って思う。
それ以外にも、方法は有るのかも知らんけどね。


とりあえずは、K→Jに移籍してきた選手に、『フィジカルコンタクトは、Kの方が厳しかった』と言わせない様にしたいね。笑



EURO始まったね。初日のスイスvsチェコしか、Liveで見れなかった……
今の時点で、3試合分がレコーダーに貯まってます。苦笑
1日2試合ずつ見ても、減っていかない恐ろしさ……(^_^;)


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