イケさんの「日々これ辛抱」

ガンバ大阪やサッカー、色々感じた事を書いていきます。http://blog.goo.ne.jp/ijdhdy/

明け過ぎた。おめでとう!!

2007年01月10日 17時01分35秒 | ガンバ
世間は、正月も過ぎ、生活のリズムも戻って来た頃。今度は、自分に正月休みがやってきた。
でも、周りはすっかり正月の雰囲気は消え失せていて、少し残念……
仕方ない事なんですがね。

ようやくブログを更新できると、日付を見れば、天皇杯は、とぉ~~~~~っくに終わり、新シーズンに向け、各チームの補強の話が出てきてますね。
ガンバの補強は、鳥栖のGK中林という、市船出身の選手の発表があっただけ……
噂に出ていた、甲府FWバレー・柏のDF中澤・横浜FMのDF那須(?)の発表には、こぎつけていない模様。
早く知りたい一心ですね。
(さっきGメールにて、バレー・中澤の獲得が、正式に発表されました(^o^)/)


先ずは、準優勝に終わった天皇杯から……
もう結果は言わなくとも、みんな知ってる通り、ワシントン・坪井等抜けた浦和に、ベストメンバーで挑むガンバの一戦は、1‐0で負けてしまいました。
試合内容は、当日のニュースや新聞、それに雑誌に載ってると思うので、細かい事は書きませんが、圧倒的にガンバが攻めたけど、ゴールを奪えず、試合終了前に、浦和の永井にゴールを決められ敗戦。

こういう試合って、サッカーではよくある事とは言え、タイトルが掛った試合で見るのは、ツラいもんやね。
それに、宮本のガンバ最後の試合やったし、みんな気合い入ってた試合やから、特になぁ……

『肉を斬らせて、骨を断つ』って言葉があるけど、この日のガンバは、肉はスパスパ斬れたけど、浦和の骨を断つ事が出来なかった。
そんな風に見えました。

昨季、ガンバは浦和と4回対戦し、3敗1分けと、1度も勝てなかった……
これでハッキリしたんは、『06ガンバ』では、アカンよって事を言われてる感じがする。
優勝した『05ガンバ』にあって、『06ガンバ』に失ってしまった物か、もしくは、05・06ガンバに、足りなかった物なのか……
西野さんが、天皇杯決勝後の会見で、『スマート差だけじゃなく、力強さも必要だった』という感じのコメントを出してましたね。

昨季は、相手の守備をパスで揺さぶって、綻びが出た所を突いていく攻め方が多かったかも知らんけど、相手の守備の壁を、ゴリゴリとドリルみたいに突き破っていく強引さというか、強さが無かった……
相手からすると、『〇〇が(で)来るのは、分かってるんやけど、止められへん!!』
そういう物の事なんやろなぁ~と、勝手に想像してみましたけど……
(全然違う事を、考えてたりしてね……^_^;)

でも冷静に考えて、言葉は違うけど、『力ずくでネジ伏せる』ってのも、強いチームには、必要な事ですよね。
そう言った物を、今季は注目したいです。


この時期、高校サッカー選手権も開催され、盛岡商の初優勝で幕を降ろすのですが……
正直、今回の選手権は、仕事でほとんど見れず、ダイジェスト放送でチェックするのみでしたが、それでも、どんなカテゴリ-であれ、簡単に倒れたり、転んだりしたら、いけないんだってのを、再確認できた大会でした。



何か、新年一発目のブログやのに、こんなグダグダで良いんやろうかと心配ですが、また今年も宜しくお願いします!!
コメント (2)
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