イケさんの「日々これ辛抱」

ガンバ大阪やサッカー、色々感じた事を書いていきます。http://blog.goo.ne.jp/ijdhdy/

『感銘を受けた』

2006年09月11日 21時04分44秒 | ガンバ
『感銘を受けた』そうです…




何の事か、サッパリな人も多いでしょうが、この名言を残された方は、数日前のブログでも取り上げた、平山相太くん。

ガンバ大阪も獲得レースに参戦していたのですが、残念ながら『出場機会が多いチーム』という本人の条件により、見事にフラれました。
そして、いくつかの条件を満たして、獲得に至ったチームが、『FC東京』。

まず『FWの層が薄い』のと、『学業との両立』、以前は筑波大に在籍していた為、もう一度復学希望との事(一度退学してるけど、復学って出来んの?)、そして『同年代の選手が揃っていた』事が入団を決意する理由になったんではと色々言われてますね。

そして、タイトルの言葉が出てきたのが、FC東京と契約交渉の後に発言。
どうやら、交渉の席で、東京関係者のチームコンセプトに『感銘を受けた』そうです。
感銘を受けるぐらいの、チームのコンセプトって、いったいどんな物なんやろね…?
正直、感銘を受けるぐらいの事は、人生の中で、そうそう無いよ。

まあでも日本でサッカーが出来て良かったやん。おめでとう!!
これからも、頑張ってな。でもガンバ戦の時は、頑張って欲しくないかな…(^_^;)



今回の一件は、ガンバのチームとしての魅力が不足してた(FW陣の層が厚いとか抜きで考えて。)と思って、また頑張ろう!!

ガンバの魅力って、まだまだなんやろうなぁ。
もっと魅力的であれば、いかなる条件があったとしても、『やっぱガンバで、プレーしたい』って思うやろうから…
だから今回の平山相太の件は、ガンバに彼の条件を覆させる程の、『魅力が足りなかった』という事で。
これからは、チームとしての魅力というか、ブランド力も高めて行きたいですね。

目標は、ユース年代以上の選手にも、ガンバに惹き付ける魅力を高めていきたい所。
例えば、全国の有力選手が、高校・大学卒業時の進路選びの時、『絶対ガンバ!!』と引き寄せられるだけの物を持っていたいですね。
以前の、鹿島・磐田の様に…


じゃあ、どうやったら『魅力』が増すかと自分なりに考えた所、個々それぞれに価値観が違い、田舎か都市や、近くに大学があり通学しやすいか等、チームとしては、どうしようも無い要素もあります。
けど、出来る事もあるよ。

それは、LVの高い内容も伴って、勝ち続ける事!!
つまりは常勝チームとして君臨し続ける事…
それが魅力になるって!!

TOPチームやユースにも言えるんやろうけど、他のチームよりLVが高いからこそ、人は集まって来る。
もし、全チームのLVが均衡していたら、わざわざ遠い所のチームよりも、近くのチームに行くでしょ?

他のチームよりもLVが高いからこそ、遠くからでも、人が集まってくると思うんです。

なもんで、全国規模で人が集まってくるだけの魅力を身に付けれる様になってたいねぇ。
コメント (4)
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