有吉 弘行も、夏目 三久さまも大きくなってきて、しまった。
有吉に至っては、「週レギュラー13本、そのうち冠番組は10本。揺るぎない地位を
築いてしまった」ということになっている。
夏目さまも朝番組、18時番組に抜擢されたし(朝は見たことない)、深夜番組では主役も
なさっていらっしゃる。
二人とも、マツコさんには“尊敬”があるように思うけれども、力関係は否応なしに
影響があり、変化してきていると思う(?!)。
有吉も、マツコさんも、いわゆる毒舌キャラということだろうが、
マツコさんの場合は、人間分析の展開の筋道が、それなりに深くてオモシロい。
最近、ブレイクしている坂上忍というのがいるけれど、どうも好きになれない。
分析屋によると、「ブスは嫌い」や「女は顔が命」などの毒舌と「潔癖症」が売り
らしい。しかし、個人攻撃はしなくて、女性に支持されているというのだ。
大事なのは女性に嫌われるとおしまいだ、ということを坂上は知っているらしい。
毒舌キャラには、「ノリを超えない」の自分のノリ(ルール)を持っていなくては
ならないのでしょうね。
有吉が少々心配であります。有吉も、坂上も女性に好かれる顔じゃない。
話しを戻すが、番組「怒り新党」の中のコーナー「新・3大〇〇調査会」が最近
とみに充実してきたと思う。
これはこれでオモシロいと思うが、コーナーが充実するのはマツコ・有吉の“トーク”との
バランスが絡んでいるということじゃないのかな。
などと思ってしまうのです。
坂上でなく、もうひとり。
“くりぃむしちゅー”の上田晋也(44)がジャーナリスティックな番組に起用
されているのを見つけてびっくりしてしまった。(番組「ニュース巨人」6ch 0:41- 木曜日)
上田はバラエティ番組での毒舌風な司会が好評なのだが、時々のバカ笑いが
気になっていたばかりだった。番組では警察官僚を相手にかなりマジにやっておりましたよ。
コーナーがエレガントに愉しく終わろうとすると、意外なアクシデントが起こります。
夏目ちゃんが、涙いっぱいでウルウルしていたんです。
マツコさんがすかさず、「愛に飢えているの?」と声をかけました。
夏目さんは、この番組を大切にしたい・していると表現しているのを見ています。
このときの涙の多さにはびっくり。
北桜親方のビーズ趣味は、そこまでのテーマとは思われないので、どうした・どうした
という印象だったのですね。
どうも話しがまとまりません。
困った。