この映画を観た２月１８日の映画館は、都心でもないためかまだマスク姿がまばらだった。
公開予定の映画が延期になるなどしているが、いまのところ閉鎖まではしていないようだ。
第92回アカデミー賞で韓国の本作が外国語(非英語)の映画として初めて作品賞、監督賞、脚本賞、国際長編映画賞の４部門を 制した。
韓国が嫌いなので観に行くまいと思っていたものの評価が高そうなので、””無計画””にも映画館へ出かけてしまった。
ハナシがコメディのようにうまく転がっていく印象で、ストーリー展開が自然で違和感をおぼえなかった。
もっとも、後半は思いもしなかった方に転がった。
少しずつパラサイト（寄生）していくが、彼らにはしっかりと仕事をする能力がある。
ないのは、ただ学歴や信用や経歴などの雇われるための資格を持たないというだけで。
＊ 「韓国の格差社会」
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コロナ感染が心配ですから、しばらく行かずに様子見します。
正直に申しますと、半地下という場所が理解
できなかったのですが、映画見て理解できました(^-^;
最後のシーン・胸が痛かったです。グサっと来るものが…
「パラサイト」のタイトル通りに寄生しつづける個人に着地させ、まだ「半地下の家族」は存在しつづけていると訴えたのでしょうか・・・。
コロナウィルスが拡散しています。
そんな緊張下にＳＮＳで飛ぶデマは早い
マスク販売店をまったく見かけないのに、右も左もマスク姿ばかりです。どこで手に入れたのでしょうか・・・
必要に迫られて、マスクをティッシュペーパーで作ってみました。第二弾を近々
https://blog.goo.ne.jp/iinna/e/4b941f4a8b60c649767fc8be6973e207
私も、韓国は嫌いですが、この映画だけは是非見たいと思っているのですが、コロナウィルスの問題が・・・
テレビでは、コロナウィルスは、高齢者と糖尿病の人は要注意と言っていますが、私は両方の該当者です。
しかも、密閉空間が一番危ないという事なので、ここ1カ月くらいは、残念ながら、映画は我慢して、家に引きこもろうかと思っています。
どこもかしこも「つわものどもが夢の跡」ばかりです。
日本も戦の国だったわけですねぇ～。
そんな時代に生まれてなくてよかったです。
話題の映画「パラサイト」を見てまいりました。
寄生家族という漠然としたことだけ知れば十分ですから、それ以上の評判を読まないでお出掛けください。
もっとも、閉鎖空間の映画館はコロナ感染の恐れがあります。ご用心ください。
どこかの批評に、パラサイトは韓国社会では当たり前な論調でした。
慰安婦問題、徴用工問題しかり、「竹島」領土問題もすべてパラサイトだと断じていました。日本から金銭をせびる手段だと。
大統領が辞めると逮捕されるのも、一族郎党が権力者に群がって たかるから汚職が絶えない構造になっており、
これは韓国人気質そのものなのです。
韓国内アメリカ基地でも、韓国人のパラサイト気質にうんざりしてトランプが怒っているといってました。
＊ ミッドナイト・蘭さんの当該ブログ記事のアドレスをコメント上のＵＲＬに置きました。
主人公は冴えない風貌の父親キム・ギテク役のソン・ガンポだったのですねぇ～。
てっきり、息子キム・ギウ役のチェ・ウシクが主人公だと思ってました。
＊ sakate2008さんの当該ブログ記事のアドレスをコメント上(ｉｉｎａ)に置きました。
世の中は、なまなか計画とおりになりません。
近くにシネコンが６日に
その計画とおりになってもらいたいものです。
本映画は計画を立てても、金持ち貧乏人にかかわらずに予測はハズレて崩れるものだと、監督は訴えたかったらしいです。
ｉｉｎａ宅では、帰省中に次のようにパサイトされたことがあります・・・
https://blog.goo.ne.jp/iinna/e/46de960f737514a6f7fde2014376b136
予定されたディズニー映画やドラえもんが、公開を延ばすなんて事態になっています。
映画館がウィルスにパラサイトされても困りますが、閉鎖空間と名指しされた業態・カラオケ・ジム・麻雀屋さんも
不運な営業妨害に困っています。