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江戸六地蔵

2020年10月18日 | 東京エリア
江戸に出入りする六つの街道の入口に、地蔵菩薩座像をそれぞれ一体ずつ置いて「江戸六地蔵」と呼んだ。
江戸の範囲は、御府内(朱引き内)といい、南は品川大木戸、西は四谷大木戸、北は板橋・千住の手前、東は本所、深川迄の範囲をいい、宝永5年(1708)から享保5年(1720)にかけて、深川の地蔵坊正元が発願し江戸市中から寄付を募り、神田鍋町の鋳物師太田駿河守正儀が鋳造し建立した。
平安時代、京都の入口六ヶ所に建てられた帝都六地蔵になぞらえてともいわれ、江戸市中全体の安全を守る願いがこめられている。

第一番:品川寺(ほんせんじ、東海道)・・・・・・・・・品川区南品川3-5
第二番:東禅寺(とうぜんじ、奥州街道)・・・・・・・・台東区東浅草2-12
第三番:太宗寺(たいそうじ、甲州街道)・・・・・・・・新宿区新宿2-9
第四番:真性寺(しんしょうじ、中山道)・・・・・・・・豊島区巣鴨3-21
第五番:霊岸寺(れいがんじ、水戸街道と千葉街道)・・・江東区白河1-3
第六番:永代寺(えいたいじ=廃寺、千葉街道)・・・・・江東区富岡1-14


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6 コメント

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お早うございます (延岡の山歩人K)
2020-10-18 07:47:25
 江戸六地蔵
いにしえに思いを馳せます
旅人の安全を願っていたのでしょうね
江戸六地蔵 (らいちゃん)
2020-10-18 08:44:44
江戸が安全で安心できる町となるように、お地蔵様にお守りしていただきたいという、江戸庶民の願いが込められていたのですね。
お地蔵様の穏やかなお顔を拝んでいると心が和みます。
Unknown (六五六)
2020-10-18 20:05:30
六地蔵は、京都の六波羅蜜寺と関連があるのでしょうか ?

観光でお参りしました。
    
(延岡の山歩人K) さん へ (iina)
2020-10-19 09:05:28
信仰が息づいていた江戸時代の六地蔵でした。



(らいちゃん) へ (iina)
2020-10-19 09:20:31
「手の内を明かす」が弓道から生まれたことを、はじめて知りました。

「世界!ニッポン行きたい人応援団」で『ポーランド23歳“弓道ガール”をご招待』を観ました。
    この番組は日本の良さを再認識させてくれるので、楽しみにしています。

和弓の匠の技も冴えてました。また、教え手たちのおもてなしも日本人らしく嬉しくなってしまいます。

江戸の安全を守る六地蔵も、そんな日本人気質に通じています。



(六五六) さん へ (iina)
2020-10-19 09:52:27
六波羅蜜とは、次の6つの修行徳目に由来すると説明されていました。
檀那(だんな)・・・・・布施のこと。
尸羅(しら)・・・・・・戒律を守ること。
羼提(せんだい)・・・・耐え忍ぶこと。
進毘梨耶(びりや)・・・努力すること。
禅那(ぜんな)・・・・・特定の対象に心を集中して、散乱する心を安定させること。
慧(え)・・・・・・・・前の前五波羅蜜は、この般若波羅蜜を成就するための階梯であって調御、成就される。



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