しかし、明らかに、空気は違います。それは、、ミョンファンと、ヒョジョンの関係が、白日のもとに晒されていたのです。自分達の関係がウン会長も知ったのかと、絶体絶命のミョンファンとヒョジョン。
怒りのミョンファンは、ギョンへが偽物だと、明かそうとしますが、会社が欲しいヒョジョンに止められます。
ウン会長は、皆に「副会長側の人間は、悪事を告発するか、会社を辞めろ」と、言います。
ギョンへが、偽物と知ったと知らないヨンスクは、別荘を訪れ、ギョンへに「もし、財閥の娘で無かったら?」等と、聞きます。ギョンへは「財閥の娘だから、普通の人が家族に囲まれ、泣いたり笑ったりする事が出来なかった。でも、何も奪われないようにする」と、言います。その事に呆然としていたヨンスクだけど、まさか、ギョンへにこのまま、会社を継がせるつもり?
父の首を覆してもらおうと、ギョンへに会いに行くセヨン。
ヨンスクが家に帰ると、コンニムとチョルスが、ひき逃げ犯がミョンファンだと言います。コンニムが、被害者だと知ったヨンスクは、ギョンへは人を死なせていないと知らせようと走ります。はい、確かに、生死は大事ですが、それ以前に、ギョンへはひき逃げをしている訳で、ヨンスクも隠蔽の片棒を担ぐの?
ミョンファンは、偽物を隠す代わりに、会社を譲る委任状をギョンへから取ろうと別荘へ。そこで、撃たれるミョンファン。それを見たセヨンは悲鳴。セヨンを口を抑えるヨンスクは「お母さんよ」と、言います。

人気ブログランキング
