ジミョンは、イノクに、ヒョヌから離婚しようと言われている事を話します。ジミョンは「私は、子育てに自信が無いから、あの人がいないと不安」と、話します。イノクからそのままをヒョヌに話す様に言われるジミョン。ジミョンは、ヒョヌに素直な気持ちを打ち明け、ヒョヌも、なんでも正直に話す事を条件にして、仲直りをします。夫婦喧嘩は犬も食わないと、言いますしね。この2人を見ていると、そんな感じでした。
セジンは、イノクとジュナを呼び出し、ジュナにヨンドゥの子供について、話をさせようとしますが、ジュナは「ヨンドゥさんが倒れた時、僕が助けたんです」と、言って誤魔化します。怒りのセジンは、次の手を考えます。
グムシルは、カフェで、ヨンドゥに、作文を添削してもらいます。ヨンドゥがトイレへ離席した時、グムシルは、赤ちゃんをおんぶする女性を、追ってしまいます。グムシルが、行方不明になってしまい、テギョンが見つけ出します。グムシルはすっかり弱気になってしまい「テギョンの文字を見たから、ここで、待っていたんだ。怖かったよ」と、言います。
自宅に帰ると、グムシルは、ヨンドゥとテギョンに、タルギについて、語り始めます。
「チャンシクも知らないが、タルギと言う娘がいたんだ。しかし、貧乏なのに、いらないと、姑が、勝手にタルギをよそにやったんだ。私は、探したよ。そのうち、チャンシクの具合が悪くなり、このままじゃ、チャンシクが死んでしまうかもしれないと、タルギの事は胸にしまったんだ。そのあとも、探したけど、見つからないんだ。だから、さっきは、タルギじゃ無いかと思い、追ってしまったんだ」と。グムシルには、辛い経験が有ったんですね。
そして、グムシルは、初めて、テギョンに感謝します。