ボトンが、イカロスの破れたポスターを持っていたので、ソンスンは、彼が、破ったのだと、思います。
ハヌルに問い詰められたボトンは「やってはいないが、気持ちはわかる」と、言います。真犯人達は、ボトンの様子を見ながら、喋られちゃったかな?等と、心配します。
イカロスの生徒達は、課外授業の希望を調査したいと、言います。
ハヌルの順位は、10位。自分がその身になってみて、肩身の狭い思いをする人達の気持ちを理解します。
そして、真犯人達は、イカロスの部屋を荒らしているのを、とうとう、警備員に見つかってしまいます。彼らは、ボトンは、違うと言います。それと、イカロスばかりで、自分達は置いてけぼりな気持ちになったと、彼らは気持ちを吐露します。
そんな時、ハヌルの机の上には、ボトンの退学願が・・・。
ハヌルはヨンテに「今年はイカロスを担当しません。イカロス以外の生徒達のために、やりたいんです」と、話します。
ボトンが、ソンスンを誤解している理由。多分、そんな事だろうと思いましたが、警察で、ボトンが、ソンスンに電話をした時、ちょうどソンスン息子のハランの具合が悪かった訳ですね。それで、ソンスンが警察へは、行けなくなってしまったのです。