百年客館にやってきたウォルリョンは「人間にはなれない諦めろ」と、ガンチに言います。ガンチがそれに抵抗して「人間になるんだ」と、言っていると、コンダル先生が「それで良い」と、やってきます。ウォルリョンによって、負傷したコンダル先生をガンチは、神獣になり、自分の血液で治すと、ちょうど、ピョンジュンと弟子達がやってきて、お約束で、ガンチは誤解されてしまいます。
使用人から、スリョンは、ホンミョンには、刺青と、獣の傷跡があった事を聞かされます。そういえば、ソファが春華館に来た時、刺青を入れてられていたわよね?
ガンチは、グァヌンや民衆の前で「九尾狐で無い事を証明する」と、言います。ソ副官が「腕輪を外せ」と、ガンチに命じます。ガンチが腕輪を外す時、ちょうど、ヨウルが現れたので、ガンチが神獣になる事は無く、九尾狐で無い事を証明して見せます。
テソを部屋に呼んだホンミョンは、百年客館を取り戻したいなら、力を貸すと、言います。テソは「ただじゃ無いですから、お望みは?」と、聞きます。ホンミョンは「私の息子になってくれるだけで良い」と、答えます。
このドラマで咲いている花は、小手毬ですかね?このドラマ、最後に予告が出てくると時と、そうで無い時が有るのね。