iijiのブログ(JOPベテランテニス、山行、浅草などの写真録)      

★定年後の余暇を、テニス・山行・囲碁・浅草周辺の行事・美博鑑賞・日常の出来事などを紹介します。

水元公園の花菖蒲 2021.6

2021-06-06 06:40:16 | 水元公園

2021.6.3(木)

今年も、コロナ禍で「花菖蒲まつり」が中止され人出は少ないが、花は満開を迎えている。


例年なら、沢山の人たちで賑わう菖蒲園

約14000株の花菖蒲が見ごろ

100種類の花菖蒲が彩りを添える

静かな河畔の風が心地よい

タナゴ釣りの常連

爽やかな風になびくポプラ並木


☆平日なので、人も少なくゆったりとした散策が楽しめた。

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都立水元公園 2020.8

2020-08-05 20:05:01 | 水元公園

2020.8.3(月)

長かった梅雨が明け、青空が顔を出したので、水元公園に昼食と散歩に出向いた


掘割用水近くの噴水公園メインゲート   園内唯一の売店

水元大橋と花菖蒲畑のある東側の小合溜(こあいだめ)

北側方面は、鬱蒼とした森の自然保護区域と中央広場がある 

広い園内では、山道を思わせる木立が長く続く散歩道

中央広場、青空がまぶしく、10ha(3万坪)の広々とした草原の開放感に圧倒される 

200本のポプラ並木が続き、アサザやコウホネの水生植物が繁殖                                  コウホネ

バードサンクチュアリ  観察舎が6ヶ所               保護水域には野鳥が見られ、遠くにカワ鵜が4羽見られる

サギ類やカワ鵜が通年見られ、冬の季節ではカモ類が現れる

ダイサギと鯉                              浅瀬で40~50cmの鯉が戯れている

小合溜から、土手の下を抜け内溜(掘割用水)に流れ出る排出口       さくら土手のトンネルを潜り掘割用水に流れ込む

内溜の取水口を守る香取神社                     さくら土手に設けられた人工の滝(ポンプアップ)

掘割用水(内溜)から、地域の田畑に導かれる水源     リタイヤ組の太公望が列をなす


☆初めて北側の公園内を歩いたが、森林が多く広大な敷地に、2時間45分、14000歩あるいた。

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小合溜 (水元公園・みさと公園) 2020.7

2020-07-21 14:33:46 | 水元公園

2020.7.20(月)

1954年頃、小学校の夏休みに、魚取りに玉網とバケツを持ち、チョコレート色の国電に乗り、金町駅で降り掘割用水沿いの2km弱の道を歩いて小合溜(こあいだめ)に、何回も通った。当時は、田畑と農家が点在する寂しい所であり、1965年水元公園が開園してから家屋が増えてきた。


 

小合溜井 古利根川(中川)の一部で江戸期に町村を潤す水源として開拓され、周囲は田んぼが広々と続いていた。  

花菖蒲田  毎年5/末~6/中に「菖蒲まつり」が開催される

雑草に囲まれ、季節外れに残った花菖蒲 

蝶蜻蛉(チョウトンボ)   トンボのメガネは水色メガネ…。と言う童謡に歌われる

小合溜の睡蓮(スイレン)   梅雨の最中青い空は望めない

  水面に白く輝く睡蓮 別名ヒツジグサ(未草) 未の刻(午後2時)頃に花を咲かせる

1957年頃の小合溜周辺

1959年に池周辺の用地を買収して整備「都立水元公園」面積96.3ha(東京ドーム20.5個分)  「埼玉県立みさと公園」面積16.9ha(東京ドーム3.6個分)

旧水路沿いの蓮畑

蓮の花は泥に染まらいきれいな極楽の花。   泥中の花・透明な風の如く

天然記念物のオニバス

ザリガニの被害で、芽が摘み取られ、わずかに残ったオニバスを守る

 


埼玉県立「みさと公園」

10km先の東京スカイツリーが見える

素敵なプロムナードコース メタセコイヤの並木道

何時までも動かず待ち尽くすアオサギ


☆都内最大の水郷公園、広い自然の中で、木立、青い空が水面に写し出される景観は格別です。

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水元公園 花菖蒲 2014.6

2014-06-12 20:55:33 | 水元公園

2014.6.12(木)

小雨の公園、花菖蒲の最盛期かと勢いのある花を咲かせています。小雨のため人影も少なくゆったりした気分で鑑賞することができました。


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いつもは空堀だが、この時期は水が入り花が生き返る

 

 唯一の団体が雨の公園を足早に通り過ぎた
                                 


★旧利根川の自然を残し水郷の景観をもった公園で、のんびり過ごすには最適な場所です

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