
ネパール旅行でヒマラヤの白き峰々の眺めを楽しみましたが、今度は中国の武陵源で岩山を眺めることにしました。
本当は、以前に旅行の催し中止で行けなかった黄山のツアーを探していたところ、武陵源の方が面白そうだということで、こちらのツアーになってしまいました。
ツアーの日程は、順番の変更もあり、以下の日程のものになりました。
「武陵源と鳳凰古城」 6日間(阪急旅行社)
第一日目 4月15日(日) 13:50 成田発 (MU524)16:15 上海着 (約3時間25分)
19:30 上海発 (MU5371) 21:20 張家界着 (約2時間10分)
(張家界泊 天子大酒店)
第二日目 4月16日(月) 宝峰湖、天子山、画龍公園、袁家界景区観光
OP 張家界少数民族ショー「魅力湖西」
(張家界泊 天子大酒店)
第三日目 4月17日(火) 黄石塞景区、金鞭溪 観光
(鳳凰泊 天下鳳凰大酒店)
第四日目 4月18日(水) 南方長城観光、鳳凰古城観光
(鳳凰泊 天下鳳凰大酒店)
第五日目 4月19日(木) 王村観光
(22:10 張家界発 (MU5372) 23:55 上海着)→23:50 上海航空(FM9342)に変更
(上海泊 上海航空酒店浦東機場店)
第六日目 4月20日(金) 12:00 上海発 (MU521) 16:00 成田着
昼前に成田空港に集合のため、京成成田駅前のホテルに前泊しました。

武陵源の入り口の張家界までは、上海乗換になり、利用航空会社は中国東方航空でした。
まずは青島ビールを飲んで、旅立ちに乾杯。

昼食相当の機内食。ポークをたのんだらマーボー豆腐が出てきました。辛くないのがちょっと残念。中国旅行でお世話になることが多い中国東方航空と中国南方航空ですが、機内食に関してはメジャーな航空会社に比べると一段落ちますね。

だだっ広い上海空港で入管手続きを行って国内線に乗り換えました。上海空港は、建物は立派ですが店は少なく、同じアジアの仁川やバンコクの空港に比べると見劣りします。

ファミリーマートが入っているのは、ありがたいです。
ファミリーマートは、伊藤忠商事傘下の企業で、韓国や台湾、中国で良く見かけます。お弁当やサンドイッチなども並んでいますが、日本のものとはどこか違っているところもあって、商品を眺めるのも面白いですね。

上海から張家界への飛行中に出た機内食。ツアーの日程上では、これが夕飯になりますが、物足りない内容です。
上海空港での乗り継ぎの間に、カフェテリアで食事をとっておくべきでした。もっとも、このようなこともあろうかと思って、成田で料理パンを買い込んでありました。
日本から中国の奥地に飛ぶ場合、乗り継ぎの二回目の飛行機の機内食が夕食相当になることになりますが、中国の国内線の機内食では大したものは出てこないということを頭に入れておく必要があります。

特に問題もなく、張家界空港に到着。張家界空港は、武陵源を訪れる観光客が主なローカル空港です。

バスで、空港のある張家界市区から、30kmの距離のある武陵源市区に移動しました。
武陵源市区は、観光客向けにできた街のようで、大きなホテルが並んでいました。

ホテルにチェックイン後、通りに出てみました。

時間も遅くなっているためか、人通りも少なくなっていました。

ホテル脇にレストランがありましたが、看板を見て入る気を失ったのですが、これについては後ほど詳しく。

合わせて、帰りの機内食についても載せておきます。
張家界から上海への移動に使う予定の中国東方航空が遅延(最終的には欠航)したため、上海航空に変更しましたが、その際の機内食です。深夜便ということで、食事の必要もないわけですが、これよりも劣った内容の機内食も無いでしょうね。せめて、パンに塗るバターとジャムがあったら良いのですが。

上海から成田への飛行中に出た機内食。ポークを頼んだらハンバーグでした。ハンバーグが小さいのが減点ですが、久しぶりの中華料理以外の食事ということで美味しく頂きました。
初日は移動だけになって、二日目から観光のスタートです。
本当は、以前に旅行の催し中止で行けなかった黄山のツアーを探していたところ、武陵源の方が面白そうだということで、こちらのツアーになってしまいました。
ツアーの日程は、順番の変更もあり、以下の日程のものになりました。
「武陵源と鳳凰古城」 6日間(阪急旅行社)
第一日目 4月15日(日) 13:50 成田発 (MU524)16:15 上海着 (約3時間25分)
19:30 上海発 (MU5371) 21:20 張家界着 (約2時間10分)
(張家界泊 天子大酒店)
第二日目 4月16日(月) 宝峰湖、天子山、画龍公園、袁家界景区観光
OP 張家界少数民族ショー「魅力湖西」
(張家界泊 天子大酒店)
第三日目 4月17日(火) 黄石塞景区、金鞭溪 観光
(鳳凰泊 天下鳳凰大酒店)
第四日目 4月18日(水) 南方長城観光、鳳凰古城観光
(鳳凰泊 天下鳳凰大酒店)
第五日目 4月19日(木) 王村観光
(22:10 張家界発 (MU5372) 23:55 上海着)→23:50 上海航空(FM9342)に変更
(上海泊 上海航空酒店浦東機場店)
第六日目 4月20日(金) 12:00 上海発 (MU521) 16:00 成田着
昼前に成田空港に集合のため、京成成田駅前のホテルに前泊しました。

武陵源の入り口の張家界までは、上海乗換になり、利用航空会社は中国東方航空でした。
まずは青島ビールを飲んで、旅立ちに乾杯。

昼食相当の機内食。ポークをたのんだらマーボー豆腐が出てきました。辛くないのがちょっと残念。中国旅行でお世話になることが多い中国東方航空と中国南方航空ですが、機内食に関してはメジャーな航空会社に比べると一段落ちますね。

だだっ広い上海空港で入管手続きを行って国内線に乗り換えました。上海空港は、建物は立派ですが店は少なく、同じアジアの仁川やバンコクの空港に比べると見劣りします。

ファミリーマートが入っているのは、ありがたいです。
ファミリーマートは、伊藤忠商事傘下の企業で、韓国や台湾、中国で良く見かけます。お弁当やサンドイッチなども並んでいますが、日本のものとはどこか違っているところもあって、商品を眺めるのも面白いですね。

上海から張家界への飛行中に出た機内食。ツアーの日程上では、これが夕飯になりますが、物足りない内容です。
上海空港での乗り継ぎの間に、カフェテリアで食事をとっておくべきでした。もっとも、このようなこともあろうかと思って、成田で料理パンを買い込んでありました。
日本から中国の奥地に飛ぶ場合、乗り継ぎの二回目の飛行機の機内食が夕食相当になることになりますが、中国の国内線の機内食では大したものは出てこないということを頭に入れておく必要があります。

特に問題もなく、張家界空港に到着。張家界空港は、武陵源を訪れる観光客が主なローカル空港です。

バスで、空港のある張家界市区から、30kmの距離のある武陵源市区に移動しました。
武陵源市区は、観光客向けにできた街のようで、大きなホテルが並んでいました。

ホテルにチェックイン後、通りに出てみました。

時間も遅くなっているためか、人通りも少なくなっていました。

ホテル脇にレストランがありましたが、看板を見て入る気を失ったのですが、これについては後ほど詳しく。

合わせて、帰りの機内食についても載せておきます。
張家界から上海への移動に使う予定の中国東方航空が遅延(最終的には欠航)したため、上海航空に変更しましたが、その際の機内食です。深夜便ということで、食事の必要もないわけですが、これよりも劣った内容の機内食も無いでしょうね。せめて、パンに塗るバターとジャムがあったら良いのですが。

上海から成田への飛行中に出た機内食。ポークを頼んだらハンバーグでした。ハンバーグが小さいのが減点ですが、久しぶりの中華料理以外の食事ということで美味しく頂きました。
初日は移動だけになって、二日目から観光のスタートです。