
ヘルンブルン宮殿は、ザルツブルクの南10kmの位置にある、1616年に大司教が建てた離宮です。バロック様式の宮殿ですが、ここでの見ものは、仕掛けのある庭です。
庭園の見学は、ガイドツアーに従って見ていくことになります。

一番有名な、ローマ劇場前の噴水

石造りのテーブルが設けられています。

このテーブルにつけばどのような目にあうかは、すぐに判りますよね。

ツアーの中で勇気のある者が座ると、ツアーガイドがどこかのボタンを押し、水が噴き出ました。いたずら好きの大司教は、客に席を立つことを許さなかったようです。

庭園内には、さまざまな噴水も造られています。


噴水を眺めていると、いきなり壁に飾られた鹿の角から水が噴き出てきました。

逃げ惑う観光客。

誰もいなくなったバルコニー

小さな噴水もあり、見ていてあきません。


水力で動く人形劇場。

最後は、噴水の水しぶきの中を走って退散。

からくり無しでも、美しい庭園です。

なお、現在では、サウンド・オブ・ミュージックのガラスの部屋は、ここに展示されているようです。
(これにて、オーストリア篇は終了。また訪れたいですね。)
庭園の見学は、ガイドツアーに従って見ていくことになります。

一番有名な、ローマ劇場前の噴水

石造りのテーブルが設けられています。

このテーブルにつけばどのような目にあうかは、すぐに判りますよね。

ツアーの中で勇気のある者が座ると、ツアーガイドがどこかのボタンを押し、水が噴き出ました。いたずら好きの大司教は、客に席を立つことを許さなかったようです。

庭園内には、さまざまな噴水も造られています。


噴水を眺めていると、いきなり壁に飾られた鹿の角から水が噴き出てきました。

逃げ惑う観光客。

誰もいなくなったバルコニー

小さな噴水もあり、見ていてあきません。


水力で動く人形劇場。

最後は、噴水の水しぶきの中を走って退散。

からくり無しでも、美しい庭園です。

なお、現在では、サウンド・オブ・ミュージックのガラスの部屋は、ここに展示されているようです。
(これにて、オーストリア篇は終了。また訪れたいですね。)