
トルコ料理というと世界三大料理に数えられます。パックツアーのため、予算・時間の面で制限があって多くは期待できませんが、トルコ料理の一端を経験することができました。
朝食はビュッフェスタイルのため、他の国と変わらないものです。ただ、イスラム圏とあって豚肉が使われないため、ハムやソーセージはあるものの、羊肉を使っているのかあまり美味しくありません。
早朝出発がほとんどのため、食欲は無く、朝食は簡単にすませることになりました。

夕食は、ホテルでのビュッフェスタイルの食事が二回ありましたが、口に合いそうなものをとってしまうため、変わり映えの無い内容になってしまいます。
これはパムッカレのホテルでの食事です。

ここで感動したのは、デザートのケーキでした。

メインの食事内容よりも充実していました。

デザートは、どこでも極甘のものが出ましたが、このようにカステラ地のケーキにシロップをかけてさらに甘くしています。甘いもの好きですが、これを全部食べるのは、きつかったです。

牛乳でコメを煮たライスプリン。これも代表的なデザートです。

レストランのデザートではないですが、コンヤからパムッカレへの途中でのドライブ・インで食べることができる名物のヨーグルト。蜂蜜とケシの実を載せてあります。美味しく食べました。ツアーバスが立ち寄ったら、是非食べることをお勧めします。

以下は、各食事から目立った料理を載せます。正式な名所は判りません。
サフランボルでの昼食。ますサラダ。インドやエジプトでは、生野菜のサラダは致命的ですが、トルコでは問題なく食べることができました。ただ、盛り付けはきれいですが、ドレッシングが無いのが残念でした。トルコ旅行に再度行く機会があるならば、日本からドレッシングを持っていっきたいですね。

スープ。赤レンズ豆のスープだと思います。

キョフテと呼ばれる肉団子の煮込み

アンカラからカッパドキアへのドライブ途中でのレストランでの食事のメイン。鉄板焼きということです。4人分の大皿で提供されましたが、一人参加で4人から外れたところ、一人用として出されました。2人分の量で美味しかったですが、食べきれませんでした。

カッポドキアのホテルでの夕食。フライ。おしゃれな盛り付けでした。

焼肉。

カッパドキアの昼食にて。スイガラ・ボレイ。白チーズのフライです。一人1本です。

カルヌヤルクと呼ばれるナスのひき肉詰め。

カッパドキアのベリーダンスを見ながらの夕食。メインの焼肉。

コンヤからパムッカレのバス移動の途中のレストランでの昼食。トルコ風のピザ。

ナスのケパブ

セルチュクでの昼食。前菜です。

黒鯛のグリル。アナトリア半島の中部では羊の肉料理がメインでしたが、地中海沿岸に移動してくると、魚料理も現れるようになりました。

チャナッカレでの昼食。ピーマンのひき肉詰め

魚のフライ。ひさしぶりの醤油でした。

イスタンブールのホテルでの夕食。メゼ・タバウと呼ばれる冷菜の前菜です。

肉料理

イスタンブールのエジプシャンバザール入り口にあるレストランでの昼食。
ここのパンは、少し変わっていました。

仔羊の煮込み

新市街の日本食レストランでの夕食
海外で日本食を食べるなら、もっとその国の食事を食べてみたいと思う反面、日本食レストランの味というのも興味深いものがありました。
焼きサバや鉄火巻、煮つけなどの定食でした。普通の味でした。
鉄火巻に使われているマグロですが、地中海地方ではクロマグロの養殖がおこなわれており、トルコ産マグロは日本にも輸入されています。

味噌汁とご飯。鮭のフレークが載せてありました。

ガラタ橋のレストランでの昼食です。
イカと貝のフライ。

カタクチイワシのフライ。
ガラタ橋の上から釣っている魚です。

食事にかかせないビールです。トルコ産のビールとしては、エフェス・ビールが代表的なものになっています。左は普通に見られるものでアルコール分は5%ですが、真ん中のイクストラは7.5%あります。右のツボー・ビールは、デンマークのメーカーですが、トルコで現地生産されているようです。

エフェス・ビールには、黒ビールもありました。
トルコは、イスラム教の国ですが、ビールやワインに加えて、ラクという蒸留酒もあって、アルコール好きの旅行者は不自由はしません。
パックツアーの食事では、ごまかされたという感じを受けることも多いのですが、今回の旅行では食事を楽しむことができました。
(これにて、トルコの旅行記は終わり。次の旅をお楽しみに)
朝食はビュッフェスタイルのため、他の国と変わらないものです。ただ、イスラム圏とあって豚肉が使われないため、ハムやソーセージはあるものの、羊肉を使っているのかあまり美味しくありません。
早朝出発がほとんどのため、食欲は無く、朝食は簡単にすませることになりました。

夕食は、ホテルでのビュッフェスタイルの食事が二回ありましたが、口に合いそうなものをとってしまうため、変わり映えの無い内容になってしまいます。
これはパムッカレのホテルでの食事です。

ここで感動したのは、デザートのケーキでした。

メインの食事内容よりも充実していました。

デザートは、どこでも極甘のものが出ましたが、このようにカステラ地のケーキにシロップをかけてさらに甘くしています。甘いもの好きですが、これを全部食べるのは、きつかったです。

牛乳でコメを煮たライスプリン。これも代表的なデザートです。

レストランのデザートではないですが、コンヤからパムッカレへの途中でのドライブ・インで食べることができる名物のヨーグルト。蜂蜜とケシの実を載せてあります。美味しく食べました。ツアーバスが立ち寄ったら、是非食べることをお勧めします。

以下は、各食事から目立った料理を載せます。正式な名所は判りません。
サフランボルでの昼食。ますサラダ。インドやエジプトでは、生野菜のサラダは致命的ですが、トルコでは問題なく食べることができました。ただ、盛り付けはきれいですが、ドレッシングが無いのが残念でした。トルコ旅行に再度行く機会があるならば、日本からドレッシングを持っていっきたいですね。

スープ。赤レンズ豆のスープだと思います。

キョフテと呼ばれる肉団子の煮込み

アンカラからカッパドキアへのドライブ途中でのレストランでの食事のメイン。鉄板焼きということです。4人分の大皿で提供されましたが、一人参加で4人から外れたところ、一人用として出されました。2人分の量で美味しかったですが、食べきれませんでした。

カッポドキアのホテルでの夕食。フライ。おしゃれな盛り付けでした。

焼肉。

カッパドキアの昼食にて。スイガラ・ボレイ。白チーズのフライです。一人1本です。

カルヌヤルクと呼ばれるナスのひき肉詰め。

カッパドキアのベリーダンスを見ながらの夕食。メインの焼肉。

コンヤからパムッカレのバス移動の途中のレストランでの昼食。トルコ風のピザ。

ナスのケパブ

セルチュクでの昼食。前菜です。

黒鯛のグリル。アナトリア半島の中部では羊の肉料理がメインでしたが、地中海沿岸に移動してくると、魚料理も現れるようになりました。

チャナッカレでの昼食。ピーマンのひき肉詰め

魚のフライ。ひさしぶりの醤油でした。

イスタンブールのホテルでの夕食。メゼ・タバウと呼ばれる冷菜の前菜です。

肉料理

イスタンブールのエジプシャンバザール入り口にあるレストランでの昼食。
ここのパンは、少し変わっていました。

仔羊の煮込み

新市街の日本食レストランでの夕食
海外で日本食を食べるなら、もっとその国の食事を食べてみたいと思う反面、日本食レストランの味というのも興味深いものがありました。
焼きサバや鉄火巻、煮つけなどの定食でした。普通の味でした。
鉄火巻に使われているマグロですが、地中海地方ではクロマグロの養殖がおこなわれており、トルコ産マグロは日本にも輸入されています。

味噌汁とご飯。鮭のフレークが載せてありました。

ガラタ橋のレストランでの昼食です。
イカと貝のフライ。

カタクチイワシのフライ。
ガラタ橋の上から釣っている魚です。

食事にかかせないビールです。トルコ産のビールとしては、エフェス・ビールが代表的なものになっています。左は普通に見られるものでアルコール分は5%ですが、真ん中のイクストラは7.5%あります。右のツボー・ビールは、デンマークのメーカーですが、トルコで現地生産されているようです。

エフェス・ビールには、黒ビールもありました。
トルコは、イスラム教の国ですが、ビールやワインに加えて、ラクという蒸留酒もあって、アルコール好きの旅行者は不自由はしません。
パックツアーの食事では、ごまかされたという感じを受けることも多いのですが、今回の旅行では食事を楽しむことができました。
(これにて、トルコの旅行記は終わり。次の旅をお楽しみに)