スーレーパヤーに続いて、ボーヂョーアウンサン・マーケットを訪れました。
ボーヂョーアウンサン・マーケットは、英国時代の1926年に建てられ、ヤンゴンで一番大きなマーケットです。観光客も大勢訪れていました。
中央の通路の両脇に、小さな店が密集して広がっています。
まずは、Tシャツのお店で買い物をしました。
自分用の海外土産としてTシャツを買うのですが、着ないものがたまっています。
ロンジンの店。ここまでの訪問地で、すでに買ってしまっています。
宝石類の店。
白檀製の仏像を売る店。信仰用のもののため、土産物感覚で買っても扱いにこまります。
漆製品。バガンで買ってしまっています。
シャンバックの店。
ヤンゴンに戻ってくるまでに買い物を済ましてきたため、あまり触手はのびませんでした。
市場入り口には、電話屋が店開きしていました。ミャンマーでは紙幣しか流通していないため、コインを使う公衆電話は普及していません。携帯電話も使われていますが、一般庶民用には、街角にプッシュホンを置いて、使用した時間に応じて料金を徴収していました。
続いてチャウッターヂー・パヤーを訪れました。ここには、全長70m、高さ17mの巨大な涅槃仏が祀られています。
巨大な頭を見上げることになります。
この寝仏は、元は、このような形をしていたようなのですが、頭が落ちたかして造り直されたようです。この形の方が意表をついて面白いのですがね。
足裏方向からしか全体像は見られません。
足裏には、仏教宇宙観図が描かれています。
新しく涅槃仏を造るに際して、小型のモデルが造られ、どちらが良いか意見を集めたとのことです。
こちらは、人気を集めて、現在のモデルになったもの。
こちらは、ボツになった作品。
涅槃仏とは、釈迦が入滅する様子を仏像としてあらわしたものです。日本では、既に入滅した姿の目を閉じた涅槃像が知られていますが、最後の説法をしている姿を顕す目を開いている涅槃像もあります。地元ガイドの話では、ミャンマー人は目を開いた姿を好み、日本人観光客は目を閉じた姿を好むとのこと。
ボーヂョーアウンサン・マーケットは、英国時代の1926年に建てられ、ヤンゴンで一番大きなマーケットです。観光客も大勢訪れていました。
中央の通路の両脇に、小さな店が密集して広がっています。
まずは、Tシャツのお店で買い物をしました。
自分用の海外土産としてTシャツを買うのですが、着ないものがたまっています。
ロンジンの店。ここまでの訪問地で、すでに買ってしまっています。
宝石類の店。
白檀製の仏像を売る店。信仰用のもののため、土産物感覚で買っても扱いにこまります。
漆製品。バガンで買ってしまっています。
シャンバックの店。
ヤンゴンに戻ってくるまでに買い物を済ましてきたため、あまり触手はのびませんでした。
市場入り口には、電話屋が店開きしていました。ミャンマーでは紙幣しか流通していないため、コインを使う公衆電話は普及していません。携帯電話も使われていますが、一般庶民用には、街角にプッシュホンを置いて、使用した時間に応じて料金を徴収していました。
続いてチャウッターヂー・パヤーを訪れました。ここには、全長70m、高さ17mの巨大な涅槃仏が祀られています。
巨大な頭を見上げることになります。
この寝仏は、元は、このような形をしていたようなのですが、頭が落ちたかして造り直されたようです。この形の方が意表をついて面白いのですがね。
足裏方向からしか全体像は見られません。
足裏には、仏教宇宙観図が描かれています。
新しく涅槃仏を造るに際して、小型のモデルが造られ、どちらが良いか意見を集めたとのことです。
こちらは、人気を集めて、現在のモデルになったもの。
こちらは、ボツになった作品。
涅槃仏とは、釈迦が入滅する様子を仏像としてあらわしたものです。日本では、既に入滅した姿の目を閉じた涅槃像が知られていますが、最後の説法をしている姿を顕す目を開いている涅槃像もあります。地元ガイドの話では、ミャンマー人は目を開いた姿を好み、日本人観光客は目を閉じた姿を好むとのこと。