
ランタン祭りを見学した翌日、順序が逆になりましたが、ホイアンの街の見学を行いました。
最初に、シクロと呼ばれる人力車で旧市街地を一周しました。本降りの雨が続いていたので、雨避けの屋根のあるシクロは、写真撮影のために好都合でした。
団体が貸切利用するので、長い列のシクロが街中を行き交っていました。

ホイアンは、海のシルクロードとも呼ばれる東西海上貿易路の中継貿易都市で、華僑が多く移り住んできたため、通りの建物は、中国南部の色合いが強くなっています。

建物の壁は黄色に塗られており、落ち着いた感じになっています。
黄色い菊が多く飾られているのは、お金が集まるようにという新年の縁起物とのことです。白い菊は葬式のために使われるので、黄色い菊に限られるようです。

ベトナム特有の菅笠をかぶっている人も見かけました。

天秤棒を担いだ物売り。

ホイアンの街は、現在では、観光客向けの商売で成り立っているようで、小奇麗な店が並んでいました。

街なかで見かけたお寺の屋根には、中国で一般に見られる走獣と呼ばれる列になった神獣像が置かれていました。

ホイアンの市場。後で、自由行動になって中を見学することができました。

提灯が、街を飾っています。

裏通り。


トゥボン川の川岸に出てきました。

昨晩、灯篭流しのために渡ったアンホイ橋が見えてきました。

アンホイ橋のたもとでシクロを下りて、後は徒歩での見学になりました。
最初に、シクロと呼ばれる人力車で旧市街地を一周しました。本降りの雨が続いていたので、雨避けの屋根のあるシクロは、写真撮影のために好都合でした。
団体が貸切利用するので、長い列のシクロが街中を行き交っていました。

ホイアンは、海のシルクロードとも呼ばれる東西海上貿易路の中継貿易都市で、華僑が多く移り住んできたため、通りの建物は、中国南部の色合いが強くなっています。

建物の壁は黄色に塗られており、落ち着いた感じになっています。
黄色い菊が多く飾られているのは、お金が集まるようにという新年の縁起物とのことです。白い菊は葬式のために使われるので、黄色い菊に限られるようです。

ベトナム特有の菅笠をかぶっている人も見かけました。

天秤棒を担いだ物売り。

ホイアンの街は、現在では、観光客向けの商売で成り立っているようで、小奇麗な店が並んでいました。

街なかで見かけたお寺の屋根には、中国で一般に見られる走獣と呼ばれる列になった神獣像が置かれていました。

ホイアンの市場。後で、自由行動になって中を見学することができました。

提灯が、街を飾っています。

裏通り。


トゥボン川の川岸に出てきました。

昨晩、灯篭流しのために渡ったアンホイ橋が見えてきました。

アンホイ橋のたもとでシクロを下りて、後は徒歩での見学になりました。