前室の奥の小部屋に祭壇が設けられていました。装飾は少なく、石の壁に囲まれて暗い感じです。
天井のドームから燭台が吊るされていました。灯りがともればまた違った感じになるのかもしれません。
前室の壁にも、彫刻が施されていました。聖堂の奥には、三つの部屋が並んでいます。
まずは、聖なる泉の小部屋が現れます。入口からの光しかなく、ほとんど真っ暗です。
聖なる泉の小部屋の床には溝が掘ってあり、水が流れていました。
この泉の水を飲むと病気が治り、顔に塗ると綺麗になるといわれています。飲んでみる勇気はないですがね。
続く部屋は、Proshian Chapel Sepulcher(貴族のProsh家の墳墓)です。
ライオンや羊を掴む鷲はProsh家の家紋のようです。
、
壁の彫刻。両脇は、天使でしょうか。
St.Astvatsatsin (Proshian)church。Prosh家の礼拝堂です。
一旦外に出て、聖堂の左脇の岩山に登り、二階相当の高さにある入口から上部霊廟に入りました。
細い通路を進みます。
予想外に大きな広間に出ました。
壁には、ハチュカルが彫り込まれていました。
柱には十字架が彫り込まれていました。
床の隅には穴が開いておりProshian Chapel Sepulcherを見下ろすことができました。
外に出て岩山を見上げるとハチュカル(十字架石)が並んでいました。
ゲガルド修道院脇の絶壁を見ると、中ほどに十字架が飾られていました。どうやって取り付けたのか興味がわいてきます。上からロープを垂らしたのでしょうね。
これで、エレバン近郊の見学は終わって、エレバン市内に戻ることになりました。
天井のドームから燭台が吊るされていました。灯りがともればまた違った感じになるのかもしれません。
前室の壁にも、彫刻が施されていました。聖堂の奥には、三つの部屋が並んでいます。
まずは、聖なる泉の小部屋が現れます。入口からの光しかなく、ほとんど真っ暗です。
聖なる泉の小部屋の床には溝が掘ってあり、水が流れていました。
この泉の水を飲むと病気が治り、顔に塗ると綺麗になるといわれています。飲んでみる勇気はないですがね。
続く部屋は、Proshian Chapel Sepulcher(貴族のProsh家の墳墓)です。
ライオンや羊を掴む鷲はProsh家の家紋のようです。
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壁の彫刻。両脇は、天使でしょうか。
St.Astvatsatsin (Proshian)church。Prosh家の礼拝堂です。
一旦外に出て、聖堂の左脇の岩山に登り、二階相当の高さにある入口から上部霊廟に入りました。
細い通路を進みます。
予想外に大きな広間に出ました。
壁には、ハチュカルが彫り込まれていました。
柱には十字架が彫り込まれていました。
床の隅には穴が開いておりProshian Chapel Sepulcherを見下ろすことができました。
外に出て岩山を見上げるとハチュカル(十字架石)が並んでいました。
ゲガルド修道院脇の絶壁を見ると、中ほどに十字架が飾られていました。どうやって取り付けたのか興味がわいてきます。上からロープを垂らしたのでしょうね。
これで、エレバン近郊の見学は終わって、エレバン市内に戻ることになりました。