
さて、週末になりました。休みが入ると、一週間が短いですね。新潟の雪も峠を越したようです。路面は凍結しているので、遠出もしたくないので、近くの雪山を歩こうかと思っています。
では、良い週末を。
(とりあえず、ヴェニスの話題を続けます。)
サンマルコ広場は、ヴェニスの中心地になっていますが、広場には、何軒かのオープンカフェが並んでいます。

値段は高めですが、ここに座ってひと時を過ごすことこそ、ヴェニスの旅のハイライトになります。
カフェ専属の楽団が交代で演奏を行っていきますが、そのうち「旅情」の曲が流れてきます。

デヴィット・リーン監督キャサリンヘプバーン主演の「旅情」は、自称有能な秘書というOLが訪れたヴェニスで、実らぬひと時の恋に落ちるという話です。
主人公が、このカフェに座って休む場面が、重要なシーンになっています。
久しぶりに、DVDを買って見ましたが、オードリ・ヘップバーンの「ローマの休日」を見ずして、ローマを訪れるべきでないのと同じに、キャサリン・ヘプバーンの「旅情」を見ずしてヴェニスをい訪れるべきではないでしょうね。

夜のサンマルコ広場も、昼とは違った顔を見せてくれます。
団体客は、姿を消しており、ゆっくりとそぞろ歩きができます。石畳に足音が高くこだまします。
この舞台で、どのような主人公を演ずるかを夢見るのは、あなたの自由です。
ここでの曲は、旅情の主題歌「サマータイム・イン・ベニス」しかないですね。
では、良い週末を。
(とりあえず、ヴェニスの話題を続けます。)
サンマルコ広場は、ヴェニスの中心地になっていますが、広場には、何軒かのオープンカフェが並んでいます。

値段は高めですが、ここに座ってひと時を過ごすことこそ、ヴェニスの旅のハイライトになります。
カフェ専属の楽団が交代で演奏を行っていきますが、そのうち「旅情」の曲が流れてきます。

デヴィット・リーン監督キャサリンヘプバーン主演の「旅情」は、自称有能な秘書というOLが訪れたヴェニスで、実らぬひと時の恋に落ちるという話です。
主人公が、このカフェに座って休む場面が、重要なシーンになっています。
久しぶりに、DVDを買って見ましたが、オードリ・ヘップバーンの「ローマの休日」を見ずして、ローマを訪れるべきでないのと同じに、キャサリン・ヘプバーンの「旅情」を見ずしてヴェニスをい訪れるべきではないでしょうね。

夜のサンマルコ広場も、昼とは違った顔を見せてくれます。
団体客は、姿を消しており、ゆっくりとそぞろ歩きができます。石畳に足音が高くこだまします。
この舞台で、どのような主人公を演ずるかを夢見るのは、あなたの自由です。
ここでの曲は、旅情の主題歌「サマータイム・イン・ベニス」しかないですね。