花の女神フローラにその名が由来するルネッサンス芸術の都。ミケランジェロ、ラファエロ、ボッティチェッリ、フラ・アンジェリコの芸術が花咲く古都。16世紀終わり、オペラ発祥の地となったフィレンツェ。
当然、フィレンツェ歴史地区として世界遺産に登録されており、見所の多い町ですが、まずはサンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂から始めましょう。
サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂は、「花の聖母教会」という意味ですが、名前はともかく、フィレンツェの風景として、どこかで見たことがあると思います。
巨大な建物なので、町のそこかしこから姿を眺めることができますが、通りが狭いため、全景はなかなか見えてきません。
サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂は、サン・ジョヴァンンニ礼拝堂、ドュオモ、ジョットの鐘楼の三つの建物からなります。白とピンク、緑の大理石で作られています。
サン・ジョヴァンンニ礼拝堂を別方向から。狭い空間で写真も苦労しています。28mmのレンズを使っているので、湾曲も強く出ちゃっていますね。
ジョットの鐘楼、高さ86m。ドュオモ高さ107m.どちらも登れますが、一つを選ぶなら、ドュオモになりますね。
ドュオモの正面玄関。ネオ・ゴシック様式と言われています。人と比べれば、その巨大さが判ると思います。
東には円蓋のクーポラがのせてあり、こちらは、初期ルネサンス様式です。石積み建築のドームとしては現在でも世界最大とのこと。
中に入り、上に登ってみましょう。
当然、フィレンツェ歴史地区として世界遺産に登録されており、見所の多い町ですが、まずはサンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂から始めましょう。
サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂は、「花の聖母教会」という意味ですが、名前はともかく、フィレンツェの風景として、どこかで見たことがあると思います。
巨大な建物なので、町のそこかしこから姿を眺めることができますが、通りが狭いため、全景はなかなか見えてきません。
サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂は、サン・ジョヴァンンニ礼拝堂、ドュオモ、ジョットの鐘楼の三つの建物からなります。白とピンク、緑の大理石で作られています。
サン・ジョヴァンンニ礼拝堂を別方向から。狭い空間で写真も苦労しています。28mmのレンズを使っているので、湾曲も強く出ちゃっていますね。
ジョットの鐘楼、高さ86m。ドュオモ高さ107m.どちらも登れますが、一つを選ぶなら、ドュオモになりますね。
ドュオモの正面玄関。ネオ・ゴシック様式と言われています。人と比べれば、その巨大さが判ると思います。
東には円蓋のクーポラがのせてあり、こちらは、初期ルネサンス様式です。石積み建築のドームとしては現在でも世界最大とのこと。
中に入り、上に登ってみましょう。