
しばらく海外旅行に出かけていませんでしたが、8月12日から4日間の日程で、台湾の台北観光に行ってきました。
利用したツアーは以下のものでした。
「新潟発 イチ押し台北 てんこ盛り台北 4日」(日本旅行)
2009年
第一日目 8月12日(水) 新潟発 9:30(KE-0764)仁川着 11:45
仁川発 15:55(KE-0693) 台北着 17:25
(台北 圓山大飯店泊)
第二日目 8月13日(木) 台北市内観光(忠烈祠、龍山寺、中正記念堂、中国茶セミナー、永康街散策、台北101)
(台北 圓山大飯店泊)
第三日目 8月14日(金) 台北市内観光(故宮博物院)、九份観光、台北市内観光(士林夜市散策)
(台北 圓山大飯店泊)
第四日目 8月15日(土) 台北発 12:15(KE-0692) 仁川着 15:45
仁川発 18:00(KE-0763) 新潟着 19:55
新潟空港からの出発は成田発より便利ですが、大韓航空利用で、仁川(インチョン)国際空港で飛行機を乗り換える必要があります。

新潟空港は一応国際便も出ていますが、多くは無く、国際線のゲートも一つだけで迷う心配はありません。

以前は、大韓航空というと格安航空会社並みで飛行機も古びた感じでしたが、現在では、最新鋭のボーイング737-900型が使われていました。
飛行機は、雲海の上の青空のもとで飛行を続けましたが、ソウルは、雨でした。

飛行時間は、2時間弱のため、離陸して水平飛行に移ると、じきに機内食が出てきました。ウナギとホタテのご飯でした。バドワイザーは拒否して、韓国ビールをもらいました。

仁川国際空港は、、2001年3月に開港した新しい空港です。仁川国際空港はヨーロッパを含めて世界各方面への便が発着するハブ空港になっています。広大なため、航空会社によっては、かなりの移動が必要になりますが、大韓航空同士の乗り換えだと、近くにまとまっています。
ここで、2時間ほどの待ち時間となります。

お決まりの免税店。帰りに韓国海苔でも買いましょう。

グッチなどの高級ブティックも並んでいます。人によっては楽しめることでしょう。

レストランも並んでいますので、せっかくですので、韓国料理を味わっていくことにしました。
石焼きビビンバ。
この後の便でも機内食が出てくるので、一つを二人で食べることにしました。

再びフライトの開始。

台北までは2時間強のフライト時間のため、じきに機内食が出てきました。ポークの焼肉ご飯でした。

台湾桃園国際空港に無事到着。

帰りも問題なく終わりましたのでまとめて。
帰りも大韓航空です。

台北・仁川間の機内食。

帰りも、仁川空港での乗り換え時間があったので、キンパプを注文しました。。
キンパプは韓国風ノリ巻きです。野菜キンパプとツナキンパプの2種類です。以前の韓国旅行でも、市場で見かけたものの衛生状態が不安で食べていませんでした。酢飯ではなく、ゴマ油の風味で味付けをしてあります。ついてきたスープは、うどん汁そのものでした。
キムパプは日本の海苔巻きが韓国へ伝わり、「酢」ではなく「ごま油」を使うなどの「韓国化」により定着していった食品のようです。はっきり言って、見た目は同じでも、日本の海苔巻きの方が美味しく、劣化コピーと言えるでしょう。
全部は食べきれないので、残りは家へのお土産になりました。

土産に韓国ノリを買いました。

仁川・新潟間の機内食。空港に車を置いてきたのでビールは我慢です。フライトが短いというのも問題ですね。
利用したツアーは以下のものでした。
「新潟発 イチ押し台北 てんこ盛り台北 4日」(日本旅行)
2009年
第一日目 8月12日(水) 新潟発 9:30(KE-0764)仁川着 11:45
仁川発 15:55(KE-0693) 台北着 17:25
(台北 圓山大飯店泊)
第二日目 8月13日(木) 台北市内観光(忠烈祠、龍山寺、中正記念堂、中国茶セミナー、永康街散策、台北101)
(台北 圓山大飯店泊)
第三日目 8月14日(金) 台北市内観光(故宮博物院)、九份観光、台北市内観光(士林夜市散策)
(台北 圓山大飯店泊)
第四日目 8月15日(土) 台北発 12:15(KE-0692) 仁川着 15:45
仁川発 18:00(KE-0763) 新潟着 19:55
新潟空港からの出発は成田発より便利ですが、大韓航空利用で、仁川(インチョン)国際空港で飛行機を乗り換える必要があります。

新潟空港は一応国際便も出ていますが、多くは無く、国際線のゲートも一つだけで迷う心配はありません。

以前は、大韓航空というと格安航空会社並みで飛行機も古びた感じでしたが、現在では、最新鋭のボーイング737-900型が使われていました。
飛行機は、雲海の上の青空のもとで飛行を続けましたが、ソウルは、雨でした。

飛行時間は、2時間弱のため、離陸して水平飛行に移ると、じきに機内食が出てきました。ウナギとホタテのご飯でした。バドワイザーは拒否して、韓国ビールをもらいました。

仁川国際空港は、、2001年3月に開港した新しい空港です。仁川国際空港はヨーロッパを含めて世界各方面への便が発着するハブ空港になっています。広大なため、航空会社によっては、かなりの移動が必要になりますが、大韓航空同士の乗り換えだと、近くにまとまっています。
ここで、2時間ほどの待ち時間となります。

お決まりの免税店。帰りに韓国海苔でも買いましょう。

グッチなどの高級ブティックも並んでいます。人によっては楽しめることでしょう。

レストランも並んでいますので、せっかくですので、韓国料理を味わっていくことにしました。
石焼きビビンバ。
この後の便でも機内食が出てくるので、一つを二人で食べることにしました。

再びフライトの開始。

台北までは2時間強のフライト時間のため、じきに機内食が出てきました。ポークの焼肉ご飯でした。

台湾桃園国際空港に無事到着。

帰りも問題なく終わりましたのでまとめて。
帰りも大韓航空です。

台北・仁川間の機内食。

帰りも、仁川空港での乗り換え時間があったので、キンパプを注文しました。。
キンパプは韓国風ノリ巻きです。野菜キンパプとツナキンパプの2種類です。以前の韓国旅行でも、市場で見かけたものの衛生状態が不安で食べていませんでした。酢飯ではなく、ゴマ油の風味で味付けをしてあります。ついてきたスープは、うどん汁そのものでした。
キムパプは日本の海苔巻きが韓国へ伝わり、「酢」ではなく「ごま油」を使うなどの「韓国化」により定着していった食品のようです。はっきり言って、見た目は同じでも、日本の海苔巻きの方が美味しく、劣化コピーと言えるでしょう。
全部は食べきれないので、残りは家へのお土産になりました。

土産に韓国ノリを買いました。

仁川・新潟間の機内食。空港に車を置いてきたのでビールは我慢です。フライトが短いというのも問題ですね。