いよいよバイヨンの中心になる中央詞堂に向かいます。
急な階段を上るため、歩きなれていない人は苦労していました。団体の海外ツアーですが、結構脚力が必要でした。
ここにも美しいダバター像がいくつも見られました。
外からは塔の上に見上げていた四面観音像も、目の高さになってきました。
その中でも、観光ポスターなどにも使われて最も有名な像の前に出ました。記念写真の列ができていました。
「クメールの微笑」とも呼ばれるほほえみを浮かべています。光線の具合、見る方向によって、慈愛、柔和、峻厳、冷笑といったように表情を変えます。
塔の上から見下ろしている像もまだあります。
遺跡の中で、「アプサラの踊り」の衣装をしたお姉さんの一群がおりました。一定の料金で、一緒の記念写真に応じてくれるようです。個人旅行だったら、当然一緒に写真を撮ったのですが、団体のためにそのまま通過でした。残念。
生きているデバター(女神)には、魅惑されますね。
この像を間近に見ると、はるばるとアンコール遺跡にやってきたという感慨にふけることができます。
大混雑の中、団体からはぐれないように注意が必要でした。
脇の柱にひっそりと佇む、ダバター(女神)像を見逃さないように目を配る必要があります。
水の精アプサラ。
アプサラ像は、おどけた姿を見せていますが、現在行われている「アプサラの踊り」は、デバター(女神)像の姿が入り混じって形作られているようです。
北口には、新しい仏像が置かれており、ここが仏教寺院であることを思い出させてくれました。
急な階段を上るため、歩きなれていない人は苦労していました。団体の海外ツアーですが、結構脚力が必要でした。
ここにも美しいダバター像がいくつも見られました。
外からは塔の上に見上げていた四面観音像も、目の高さになってきました。
その中でも、観光ポスターなどにも使われて最も有名な像の前に出ました。記念写真の列ができていました。
「クメールの微笑」とも呼ばれるほほえみを浮かべています。光線の具合、見る方向によって、慈愛、柔和、峻厳、冷笑といったように表情を変えます。
塔の上から見下ろしている像もまだあります。
遺跡の中で、「アプサラの踊り」の衣装をしたお姉さんの一群がおりました。一定の料金で、一緒の記念写真に応じてくれるようです。個人旅行だったら、当然一緒に写真を撮ったのですが、団体のためにそのまま通過でした。残念。
生きているデバター(女神)には、魅惑されますね。
この像を間近に見ると、はるばるとアンコール遺跡にやってきたという感慨にふけることができます。
大混雑の中、団体からはぐれないように注意が必要でした。
脇の柱にひっそりと佇む、ダバター(女神)像を見逃さないように目を配る必要があります。
水の精アプサラ。
アプサラ像は、おどけた姿を見せていますが、現在行われている「アプサラの踊り」は、デバター(女神)像の姿が入り混じって形作られているようです。
北口には、新しい仏像が置かれており、ここが仏教寺院であることを思い出させてくれました。