帰国日の午前中は自由行動になりました。団体観光でテンペリアウキオ教会やシベリウス公園を訪れていたので時間に余裕もあることから、スオーメンリンナを訪れることにしました。
スオメンリンナへのフェリーは、マーケット広場から出るため、朝食を終えたところで、早足に歩いて向かいました。ヘルシンキ市内の移動には1日券が利用価値がありますが、ホテルから街中へは歩いていける距離のため、今回は全て歩きで通しました。
フェリ-乗り場は、前日の夕食時の歩きの際に確認してありましたが、1時間に2~3本と頻繁に出ています。
朝早くの便であったため空いており、眺めを求めて船内を自由に動き回ることができました。
フェリーが出発すると、海辺にある茶色のレンガ造りのオールドマーケットの建物が見えました。
ウスペンスキー寺院。
フェリーは絶好の展望台になっています。
フェリーはエテラ港と呼ばれる湾を進んでいきますが、小さな島が点在しています。
小さな島に家が建っています。住宅なのでしょうか。
前方に見えてきたのがスオメンリンナ島のようです。
スオメンリンナ島は、四つの島からなり、それぞれ橋で結ばれています。
船着き場のある中心になる島が近づいてきました。
15分程の船旅でスオメンリンナ島に到着しました。
桟橋の脇に島へのメインゲートがあります。
島内の地図が置かれているので、一応確認しましょう。南の外れを目指すことになります。
カフェになった家も並んでいます。
スオメンリンナ教会。
スオメンリンナ教会は、フィンランドがロシアの支配下にあった1854年に完成しました。もともとは先が玉ねぎの形をした5つの尖塔を持つロシア正教会でしたが、1918年フィンランドが独立した際に、ロシア風装飾が取り除かれ、現在のシンプルな福音ルーテル教会となりました。また高さが2倍になった教会の尖塔は船や飛行機を先導する灯台としても使われています。
要塞として用いられていたと思われる堅固な壁を持った建物も現れてきました。
南の島に渡る橋が見えてきました。
世界遺産にも選ばれているスオメンリンナ島の核心部はこの先になります。
スオメンリンナへのフェリーは、マーケット広場から出るため、朝食を終えたところで、早足に歩いて向かいました。ヘルシンキ市内の移動には1日券が利用価値がありますが、ホテルから街中へは歩いていける距離のため、今回は全て歩きで通しました。
フェリ-乗り場は、前日の夕食時の歩きの際に確認してありましたが、1時間に2~3本と頻繁に出ています。
朝早くの便であったため空いており、眺めを求めて船内を自由に動き回ることができました。
フェリーが出発すると、海辺にある茶色のレンガ造りのオールドマーケットの建物が見えました。
ウスペンスキー寺院。
フェリーは絶好の展望台になっています。
フェリーはエテラ港と呼ばれる湾を進んでいきますが、小さな島が点在しています。
小さな島に家が建っています。住宅なのでしょうか。
前方に見えてきたのがスオメンリンナ島のようです。
スオメンリンナ島は、四つの島からなり、それぞれ橋で結ばれています。
船着き場のある中心になる島が近づいてきました。
15分程の船旅でスオメンリンナ島に到着しました。
桟橋の脇に島へのメインゲートがあります。
島内の地図が置かれているので、一応確認しましょう。南の外れを目指すことになります。
カフェになった家も並んでいます。
スオメンリンナ教会。
スオメンリンナ教会は、フィンランドがロシアの支配下にあった1854年に完成しました。もともとは先が玉ねぎの形をした5つの尖塔を持つロシア正教会でしたが、1918年フィンランドが独立した際に、ロシア風装飾が取り除かれ、現在のシンプルな福音ルーテル教会となりました。また高さが2倍になった教会の尖塔は船や飛行機を先導する灯台としても使われています。
要塞として用いられていたと思われる堅固な壁を持った建物も現れてきました。
南の島に渡る橋が見えてきました。
世界遺産にも選ばれているスオメンリンナ島の核心部はこの先になります。