登ってきた南側と違って、チャン・ラの北側は緩やかな斜面が広がっていました。
大きなカーブを繰り返しながら下っていきました。
雪解け水が小川を造り始めました。
小川の縁は凍っていました。
谷の前方にも岩山が見えてきました。
谷は次第に広がってきました。
雪山も間近に見られるようになってきました。
まとまった広さの平地が現れると、そこにはインド軍の駐屯地が設けられていました。
その先で集落が現れました。バンゴン・ツォ(4250m)はまだ先のようなので、チャン・ラからはかなり下ってきたといっても、ここは標高4500mほどでしょうか。これほどの高地で人が住んでいるのは驚きです。
雪山を仰ぎ見ながらのドライブが続きました。
民家も現れました。放牧で生活をしているようです。
小川が流れ、草地も広がるようになってきました。
道路脇にヒマラヤ・マーモットがおり、車を停めて見物を行うことになりました。ここのマーモットは、人に完全に慣れており、警戒心も無く自由に写真を撮らせてくれました。野生動物なので行程表には記載されていませんでしたが、たいていはここでマーモット見物できるようです。
立ってはいますが、警戒の様子は見られません。
かなり近くまで寄ることができ、動かないので撮影しやすい被写体です。
岩の間から顔を出すマーモット。
岩の上に腹ばいになったマーモット。
ちょっと太りすぎです。観光客からお菓子をもらうためのようですが、健康バランスを崩して早死にしてしまうようです。野生動物には餌を与えないというのが基本です。もっとも、この姿を見ると、それでも幸せなのと言っているように見えてしまいます。
ぬいぐるみのような可愛さです。
少し先にも車が停まっており、ここのグループの他にもマーモットがいるようでした。
小川はさらに広がり、緑も多くなってきました。
堆積した砂礫の中に小川が消えてしまいました。水の流れは伏流水になったようです。
小さな水たまりが現れましたが、これが目指すバンゴン・ツォではないよねと、思わず冗談が頭に浮かんできました。
その先で、ようやくバンゴン・ツォが見えてきました。わざわざ標高5620mの峠越をしてまで来た価値があるのか、興味が高まりました。
大きなカーブを繰り返しながら下っていきました。
雪解け水が小川を造り始めました。
小川の縁は凍っていました。
谷の前方にも岩山が見えてきました。
谷は次第に広がってきました。
雪山も間近に見られるようになってきました。
まとまった広さの平地が現れると、そこにはインド軍の駐屯地が設けられていました。
その先で集落が現れました。バンゴン・ツォ(4250m)はまだ先のようなので、チャン・ラからはかなり下ってきたといっても、ここは標高4500mほどでしょうか。これほどの高地で人が住んでいるのは驚きです。
雪山を仰ぎ見ながらのドライブが続きました。
民家も現れました。放牧で生活をしているようです。
小川が流れ、草地も広がるようになってきました。
道路脇にヒマラヤ・マーモットがおり、車を停めて見物を行うことになりました。ここのマーモットは、人に完全に慣れており、警戒心も無く自由に写真を撮らせてくれました。野生動物なので行程表には記載されていませんでしたが、たいていはここでマーモット見物できるようです。
立ってはいますが、警戒の様子は見られません。
かなり近くまで寄ることができ、動かないので撮影しやすい被写体です。
岩の間から顔を出すマーモット。
岩の上に腹ばいになったマーモット。
ちょっと太りすぎです。観光客からお菓子をもらうためのようですが、健康バランスを崩して早死にしてしまうようです。野生動物には餌を与えないというのが基本です。もっとも、この姿を見ると、それでも幸せなのと言っているように見えてしまいます。
ぬいぐるみのような可愛さです。
少し先にも車が停まっており、ここのグループの他にもマーモットがいるようでした。
小川はさらに広がり、緑も多くなってきました。
堆積した砂礫の中に小川が消えてしまいました。水の流れは伏流水になったようです。
小さな水たまりが現れましたが、これが目指すバンゴン・ツォではないよねと、思わず冗談が頭に浮かんできました。
その先で、ようやくバンゴン・ツォが見えてきました。わざわざ標高5620mの峠越をしてまで来た価値があるのか、興味が高まりました。