
いよいよツアーでのスーズダリ観光の始まり。まずは木造建築博物館に向かいました。
入り口の先に、木造教会が見えていました。

木造建築博物館は川岸にありますが、対岸にはラジヂェストヴェンスキー聖堂が見えていました。

園内には二つの教会が移設されており、これは1756年に造られたプレオブラジェンスカヤ聖堂。

プレオブラジェンスカヤ聖堂を別な角度から。

その奥に並んでいるのは、ヴォスクレセンスカヤ教会で、1776年に造られたようです。


二つの教会の頭にはドームが設けられていますが、形は少し異なっています。こちらは、プレオブラジェンスカヤ聖堂の円塔。

こちらは、ヴォスクレセンスカヤ教会のもの。

園内には、古い農家の建物も展示されていました。

ガチョウの家族が遊んでいました。雄鳥が王様ぜんとして雌を引き連れて歩いていました。

農家の一つ。

大きめの農家

窓枠は彫刻で飾られていました。

農家の中に入ってみました。一階部は、農具置き場になっていました。

民族衣装を着たマネキンも置かれていました。



園内には、風車が二つ置かれていました。

もう一つの風車。屋根の上に風見鶏が置かれていました。
これらの風車は、小麦の製粉に使われたようです。

これは、井戸で、人が輪を踏んで回す仕組みです。

園内の小屋では、民謡を歌う二人連れがいました。各グループに一曲歌って、気に入ったらCDを買ってもらうというしくみです。
男性が膝の上に置いて弾く台形の楽器は、グースリ(チター属)というもののようです。吟遊詩人もこの楽器を使ったようです。

女性のきれいな歌声と素朴な伴奏が気に入ってCDを買いましたが、ロシア語だけで英語の解説もないため、歌の内容は判りません。おそらく農村における恋や収穫の歌でしょう。
木造建築博物館の見学を終えて、次はスパソ・エフフィミエフ修道院に向かいました。
入り口の先に、木造教会が見えていました。

木造建築博物館は川岸にありますが、対岸にはラジヂェストヴェンスキー聖堂が見えていました。

園内には二つの教会が移設されており、これは1756年に造られたプレオブラジェンスカヤ聖堂。

プレオブラジェンスカヤ聖堂を別な角度から。

その奥に並んでいるのは、ヴォスクレセンスカヤ教会で、1776年に造られたようです。


二つの教会の頭にはドームが設けられていますが、形は少し異なっています。こちらは、プレオブラジェンスカヤ聖堂の円塔。

こちらは、ヴォスクレセンスカヤ教会のもの。

園内には、古い農家の建物も展示されていました。

ガチョウの家族が遊んでいました。雄鳥が王様ぜんとして雌を引き連れて歩いていました。

農家の一つ。

大きめの農家

窓枠は彫刻で飾られていました。

農家の中に入ってみました。一階部は、農具置き場になっていました。

民族衣装を着たマネキンも置かれていました。



園内には、風車が二つ置かれていました。

もう一つの風車。屋根の上に風見鶏が置かれていました。
これらの風車は、小麦の製粉に使われたようです。

これは、井戸で、人が輪を踏んで回す仕組みです。

園内の小屋では、民謡を歌う二人連れがいました。各グループに一曲歌って、気に入ったらCDを買ってもらうというしくみです。
男性が膝の上に置いて弾く台形の楽器は、グースリ(チター属)というもののようです。吟遊詩人もこの楽器を使ったようです。

女性のきれいな歌声と素朴な伴奏が気に入ってCDを買いましたが、ロシア語だけで英語の解説もないため、歌の内容は判りません。おそらく農村における恋や収穫の歌でしょう。
木造建築博物館の見学を終えて、次はスパソ・エフフィミエフ修道院に向かいました。