シシィ博物館の見学を終えてから王宮宝物館を見学しました。シシィ博物館や美術史博物館に入場するコンビチケットでは、ここも見学できます。
王宮宝物館は、スイス門をくぐった先にあります。
宝物館内は、ストロボや三脚を用いなければ、カメラの撮影は自由でした。照明は暗めでしたが、手持ち撮影に問題はありませんでした。
入場してまず目にとまるのは、オーストリア帝国の王冠・王笏・宝珠
幾つもの皇帝の衣装と剣が展示されています。
ナポレオン2世のベビーベッド
ナポレオン2世は、ナポレオンとマリー・ルイーズとの間にできた子供ですが、ナポレオン失脚後はマリー・ルイーズの実家であるハプスブルグ家で育てられました。
宝物も沢山展示されています。
神聖ローマ帝国時代のものなのか、古そうなマントも多数展示されています。
神聖ローマ帝国の王冠
神聖ローマ帝国の歴史は複雑で一言では言い表せませんですが、ハプスブルグ家の支配時に終焉を迎えました。
宝石をちりばめた十字架
展示品も多いので、ここも駆け足での見学になってしまいました。
王宮から外に出ると、前庭にはカール大公騎馬像が置かれています。
また、新王宮の前にはオイゲン公騎馬像が置かれています。
ブルグ門を出て美術史博物館に向かいました。
王宮宝物館は、スイス門をくぐった先にあります。
宝物館内は、ストロボや三脚を用いなければ、カメラの撮影は自由でした。照明は暗めでしたが、手持ち撮影に問題はありませんでした。
入場してまず目にとまるのは、オーストリア帝国の王冠・王笏・宝珠
幾つもの皇帝の衣装と剣が展示されています。
ナポレオン2世のベビーベッド
ナポレオン2世は、ナポレオンとマリー・ルイーズとの間にできた子供ですが、ナポレオン失脚後はマリー・ルイーズの実家であるハプスブルグ家で育てられました。
宝物も沢山展示されています。
神聖ローマ帝国時代のものなのか、古そうなマントも多数展示されています。
神聖ローマ帝国の王冠
神聖ローマ帝国の歴史は複雑で一言では言い表せませんですが、ハプスブルグ家の支配時に終焉を迎えました。
宝石をちりばめた十字架
展示品も多いので、ここも駆け足での見学になってしまいました。
王宮から外に出ると、前庭にはカール大公騎馬像が置かれています。
また、新王宮の前にはオイゲン公騎馬像が置かれています。
ブルグ門を出て美術史博物館に向かいました。