さすらい人の独り言

山登り、日々の独り言。
「新潟からの山旅」別館
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さすらいの風景 チョンケミン その2

2015年08月31日 | 海外旅行
ASHU GUEST HOUSEで手作りジャムなどの並んだ家庭的な朝食をとった後、フラワーハイキング
に出かけました。どこに行くのかと思ったら、集落裏手の山裾でした。ゲストハウスから歩いていくことになりました。



菜の花が盛りでした。



菜の花畑越しに雪山を望むことができました。7月という季節を考えると不思議な風景です。



道沿いの花を眺めながら歩きました。



墓地のある丘の下まで案内されて、後は自由散策になりました。



馬に乗った少年が下ってきました。観光地ではない、のどかな風景です。



一面に花が咲いていました。



牛がのんびりと草を食んでいました。



馬もたたずんでいました。



一面のお花畑が広がっていました。



この花は、ネットで調べると、シソ科のPhlomis pratensisというようで、フロミスという名前で、この種類の園芸植物が日本でも栽培されているようです。



この花も大群落を作っていました。



紫のお花畑の中に白色を加えていました。







お花畑の広がる尾根には、踏み跡が続いていたので、それを辿って丘に上がりました。

ツアー客のうち、ここまで上がってきたのは一部で、あとは引き返してしまいました。この丘のお花畑と眺めを体験しなかったのは、もったいないというしかありません。



足先で花をよけながの歩きなりました。



丘をひと登りすると牧草地の広がる台地にでました。その先しばらくは花が刈り取られていたので、進むのはやめて周辺の花を眺めることにしました。





トウダイグサの仲間のようです。





少し登っただけですが、展望が広がりました。





窪地は花で埋まっていました。



紫のお花畑できわ立つ黄色の花。



チョンケミンは、峡谷というには広すぎる谷間です。



踏み跡を見失しなわないように下りました。











「野に咲く花」のレベルでは、最高級のお花畑を楽しむことができました。

この後は、昼食をとった後にイシク・クル湖に向かうことになりました。
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