ユングフラウ鉄道は、14年にわたる工事の末に、1912年にユングフラウ・ヨッホまで開通しました。もう少しで、開通100周年を迎えますね。
ユングフラウ・ヨッホ駅は、標高3454mにある、アルプス最高所の駅です。駅は岩の中に作られており、そこから地上に出ると、雪に覆われた世界が広がっていました。
プラトーテラスは雪に覆われて、足もとに注意が必要でした。
眼下には、アルプス最長22kmに及ぶアレッチ氷河が広がっています。
氷河の脇の印象的なピーク。
スフンクス・ピークに立つ気象観測所。そのテラスは、展望台になっています。
メンヒ(4099m)の眺め
ユングフラウ(4158m)
4000m峰の頂は、すぐそこに、しかし決して手の届かぬところにありました。
ここを訪れたのは、観光のためで、登山を始める前のことでした。しかし、この眺めは、心の底になにかを、いまにして思えば山への憧れを、呼び起こすものがありました。
ユングフラウ・ヨッホ駅は、標高3454mにある、アルプス最高所の駅です。駅は岩の中に作られており、そこから地上に出ると、雪に覆われた世界が広がっていました。
プラトーテラスは雪に覆われて、足もとに注意が必要でした。
眼下には、アルプス最長22kmに及ぶアレッチ氷河が広がっています。
氷河の脇の印象的なピーク。
スフンクス・ピークに立つ気象観測所。そのテラスは、展望台になっています。
メンヒ(4099m)の眺め
ユングフラウ(4158m)
4000m峰の頂は、すぐそこに、しかし決して手の届かぬところにありました。
ここを訪れたのは、観光のためで、登山を始める前のことでした。しかし、この眺めは、心の底になにかを、いまにして思えば山への憧れを、呼び起こすものがありました。