気球遊覧を終えてからホテルに戻り、急いで朝食をとってから、カッパドキア観光に出発しました。
カッパドキアについては、ここまで5回の項を重ねてきましたが、ツアーでの見学は、これからです。
ホテルから坂を下り、麓のギョレメの町外れにあるギョレメの谷を見学しました。時間がないと、ギョレメ・パノラマと呼ばれる谷の上の見晴からの見学になるようですが、下から歩いて入りました。
今は放棄されていますが、住居のために岩に開けた穴が見られます。
岩に開けた小さな穴は、鳩の巣穴です。カッパドキアでは、糞を肥料に使うため、鳩を飼ったといいます。
岩塔を眺めながら丘に進んでいきます。
ここ一帯の岩塔は、先に鋭いキャップを載せたような姿をしています。
振り返ると、岩塔地帯の中にあるギョレメの街が見えていました。
丘の上に出て、この付近から周囲の風景を眺めました。
以下は、岩塔の眺めをどうぞ。
数は少なくなったものの、気球がまだ飛んでいました。
頭でっかちの岩塔もあります。
丘の上にはウチヒサルの要塞も見えています。
崖には、カーテンがかかって人が現在でも住んでいる洞窟住居が見られました。
岩塔に開いた洞窟の中をのぞいてみました。狭いながら部屋状になっていました。
この後も岩塔見物を続けましたが、他の場所では岩塔の形も変わっていました。
カッパドキアについては、ここまで5回の項を重ねてきましたが、ツアーでの見学は、これからです。
ホテルから坂を下り、麓のギョレメの町外れにあるギョレメの谷を見学しました。時間がないと、ギョレメ・パノラマと呼ばれる谷の上の見晴からの見学になるようですが、下から歩いて入りました。
今は放棄されていますが、住居のために岩に開けた穴が見られます。
岩に開けた小さな穴は、鳩の巣穴です。カッパドキアでは、糞を肥料に使うため、鳩を飼ったといいます。
岩塔を眺めながら丘に進んでいきます。
ここ一帯の岩塔は、先に鋭いキャップを載せたような姿をしています。
振り返ると、岩塔地帯の中にあるギョレメの街が見えていました。
丘の上に出て、この付近から周囲の風景を眺めました。
以下は、岩塔の眺めをどうぞ。
数は少なくなったものの、気球がまだ飛んでいました。
頭でっかちの岩塔もあります。
丘の上にはウチヒサルの要塞も見えています。
崖には、カーテンがかかって人が現在でも住んでいる洞窟住居が見られました。
岩塔に開いた洞窟の中をのぞいてみました。狭いながら部屋状になっていました。
この後も岩塔見物を続けましたが、他の場所では岩塔の形も変わっていました。