
英雄広場に続いて、聖イシュトヴァーン大聖堂を訪れました。
聖イシュトヴァーン大聖堂の建築は1951年に始まり、1905年に完成しました。ネオ・ルネッサンス様式で、ドームの直径は22mで、高さは96mあり、収容能力8500人のブダベスト最大の聖堂です。王宮の丘からペスト地区を見たときに、国会議事堂とともに、この教会が目に飛び込んできます。
ドームの両脇には鐘楼が立ち、展望台として開放されていますが、残念ならが昇る時間がありませんでした。

大聖堂の入り口上部には、イシュトヴァーン王が好んだ「私は道であり、真理であり、命である」というヨハネ福音書の言葉が掛かれています。また、聖堂の外壁は、聖母子像など、多くの像で飾られています。

正面入り口の上には、キリストの復活が描かれています。

大聖堂の内部には、豪華な装飾が施されています。

美しいステンドグラスも見られます。

大聖堂の中の絵は、ハンガリーの有名な画家が描いたもののようです。

巨大なドームの内側です。

祭壇の一番奥には、聖イシュトヴァーンの像が置かれています。


ドームの内面には天使が描かれています。

パイプオルガンも置かれています。

祭壇の左手奥には、この聖堂の見どころでもある「聖なる右手の礼拝堂」があります。

お賽銭をあげてからスイッチを入れると、イシュトヴァーンの右手のミイラを入れたガラスケースの聖体顕示箱がライトアップされます。
シユトヴァーンの遺体から失われていた右手は、トランシルヴァニアで発見されてから各地を転々とし、1771年マリア・テレジアによってブダに戻されたものであるといいます。毎年8月20日の建国記念日には、聖体顕示箱と共にお御輿のように仰々しく練り歩かれるといいます。

この礼拝堂の壁もステンドガラスで飾られていました。






再び大聖堂に戻ります。これは、説教台。

大聖堂のステンドガラス。

マリア像

信者席から祭壇を眺めたところ。

大聖堂の前の広場も大理石で美しく飾られていました。
聖イシュトヴァーン大聖堂の建築は1951年に始まり、1905年に完成しました。ネオ・ルネッサンス様式で、ドームの直径は22mで、高さは96mあり、収容能力8500人のブダベスト最大の聖堂です。王宮の丘からペスト地区を見たときに、国会議事堂とともに、この教会が目に飛び込んできます。
ドームの両脇には鐘楼が立ち、展望台として開放されていますが、残念ならが昇る時間がありませんでした。

大聖堂の入り口上部には、イシュトヴァーン王が好んだ「私は道であり、真理であり、命である」というヨハネ福音書の言葉が掛かれています。また、聖堂の外壁は、聖母子像など、多くの像で飾られています。

正面入り口の上には、キリストの復活が描かれています。

大聖堂の内部には、豪華な装飾が施されています。

美しいステンドグラスも見られます。

大聖堂の中の絵は、ハンガリーの有名な画家が描いたもののようです。

巨大なドームの内側です。

祭壇の一番奥には、聖イシュトヴァーンの像が置かれています。


ドームの内面には天使が描かれています。

パイプオルガンも置かれています。

祭壇の左手奥には、この聖堂の見どころでもある「聖なる右手の礼拝堂」があります。

お賽銭をあげてからスイッチを入れると、イシュトヴァーンの右手のミイラを入れたガラスケースの聖体顕示箱がライトアップされます。
シユトヴァーンの遺体から失われていた右手は、トランシルヴァニアで発見されてから各地を転々とし、1771年マリア・テレジアによってブダに戻されたものであるといいます。毎年8月20日の建国記念日には、聖体顕示箱と共にお御輿のように仰々しく練り歩かれるといいます。

この礼拝堂の壁もステンドガラスで飾られていました。






再び大聖堂に戻ります。これは、説教台。

大聖堂のステンドガラス。

マリア像

信者席から祭壇を眺めたところ。

大聖堂の前の広場も大理石で美しく飾られていました。