
カッパドキアには、地下にアリの巣のように延びる地下都市が設けられています。その代表的なカイマルクの地下都市を見学しました。
観光客も多く集まるため、駐車場から入り口までは土産物屋が並んでいます。

入場者は多く、前の団体が先に進むのを待つ状態でした。

地下都市自体は紀元前400年頃の記録に出てきますが、その起源については不明な点が残されています。一時はイスラム教徒のアラブ人から逃げてきたキリスト教徒が、この地下都市に隠れ住んだといわれます。

地下8階まで造られていますが、見学は地下5階までになります。

寝室、食堂、厨房、倉庫、礼拝堂が設けられ、このカイマルクでは2万人が生活していたといいます。

現地ガイドさん。
天井は低く、かがまないと通過できない通路もあり、背の高い人は苦労します。


道順は小さな矢印で示されていますが、迷路状で、ガイドからはぐれないように必死です。

この地下で停電になったらと思うと、怖いですね。



ようやく地上に戻ると、入り口は長蛇の列ができていました。良い時に入場したようです。
最後に、集合時間まで土産物屋をのぞきました。
観光客も多く集まるため、駐車場から入り口までは土産物屋が並んでいます。

入場者は多く、前の団体が先に進むのを待つ状態でした。

地下都市自体は紀元前400年頃の記録に出てきますが、その起源については不明な点が残されています。一時はイスラム教徒のアラブ人から逃げてきたキリスト教徒が、この地下都市に隠れ住んだといわれます。

地下8階まで造られていますが、見学は地下5階までになります。

寝室、食堂、厨房、倉庫、礼拝堂が設けられ、このカイマルクでは2万人が生活していたといいます。

現地ガイドさん。
天井は低く、かがまないと通過できない通路もあり、背の高い人は苦労します。


道順は小さな矢印で示されていますが、迷路状で、ガイドからはぐれないように必死です。

この地下で停電になったらと思うと、怖いですね。



ようやく地上に戻ると、入り口は長蛇の列ができていました。良い時に入場したようです。
最後に、集合時間まで土産物屋をのぞきました。