ソグネ・フィヨルドとベルゲン見物から戻り、オスロの海岸で港を見ていると、大型の外洋フェリーが入港してくるのを見ました。オスロとコペンハーゲンを結ぶフェリーでした。乗ってみたくなり、これを使ってコペンハーゲンに戻ることにしました。
二人相部屋をとりましたが、白夜の中、デッキで風景を眺め続けました。
海辺には、ベルゲンで見たように色とりどりに塗られた民家が並んでいます。
オスロ・フィヨルドには、大型船も行き交います。
気が付くと、水面を覆いつくすようにヨットが浮かんでいました。
羽を休める蝶々のように見えるヨットを掻き分けるように フェリーは進んでいきました。日本では、このように多くのヨットは見ることができません。
こうしてみると、ノルウェーは海洋国家といってよいでしょうね。
白夜のため、遅くまで風景を眺めていましたが、連続4晩目の夜行のため睡魔に負けました。ベットに転がり込み、目が覚めると、コペンハーゲンに入港するところでした。
(ノルウェー篇はこれにて終了。北欧についてはスウェーデンとフィンランドが残っていますが、次回より、風景をがらりと変えるため、スペイン篇をはじめます。乞うご期待。)
二人相部屋をとりましたが、白夜の中、デッキで風景を眺め続けました。
海辺には、ベルゲンで見たように色とりどりに塗られた民家が並んでいます。
オスロ・フィヨルドには、大型船も行き交います。
気が付くと、水面を覆いつくすようにヨットが浮かんでいました。
羽を休める蝶々のように見えるヨットを掻き分けるように フェリーは進んでいきました。日本では、このように多くのヨットは見ることができません。
こうしてみると、ノルウェーは海洋国家といってよいでしょうね。
白夜のため、遅くまで風景を眺めていましたが、連続4晩目の夜行のため睡魔に負けました。ベットに転がり込み、目が覚めると、コペンハーゲンに入港するところでした。
(ノルウェー篇はこれにて終了。北欧についてはスウェーデンとフィンランドが残っていますが、次回より、風景をがらりと変えるため、スペイン篇をはじめます。乞うご期待。)